人類最後の瞬間からインスパイアを受けたスパイシーでウッディな新作フレグランスが<BYREDO/バイレード>より発売開始
同ブランドのフレグランスは、ベン自身の私的な記憶や創造世界をコンセプトに、世界的に著名な調香師たちとの協業を通じて作られるフレグランスは豊かなストーリー性と独創的な香りが魅力だ。
人類最後の砦“ネパールの山岳地風景”からインスパイアされた香り
今回発売される新作フレグランス「Eleventh Hour」は、1951年に冒険家エラ・マイヤールが訪れたブッタ誕生の地と言われるネパールの山岳地の風景からインスピレーションを受け作られている。
また、香りにつけられた「Eleventh Hour」は英語で「最後の瞬間」を意味する。創設者のベンは『温暖化が加速し海面が上昇する時、高所が最後の砦となり、かつて人類には難所と思われた土地がシェルターになる。「Eleventh Hour」は終わりゆく物事の香りをめぐる探求であり、終末への旅路であり、この世で最後の フレグランスである。』と香りについてのエピソードを語っている。
香りは、トップノートのバン・ティムールのコショウとシトラスのアクセントがこの植物が育つネパール高地へと誘い、香り核となるミドルノートには、野生のイチジク、キャロットシード、ラム酒が香る。ラストノートには、カシミヤウッドとトンカビーンズが甘く魅力的に香る。
【主な調香】
■トップオート:コショウ、ベルガモット
■ミドルノート:キャロットシード、ラム酒、野生のイチジク
■ラストノート:トンカビーンズ、カシミアウッド
<バイレード>
「Eleventh Hour」オードパルファン(50mL)17,820円、(100mL) 28,620円
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