2018.07.31 update

<Church's/チャーチ>|メンズ館地下1階=紳士靴にて8月1日(水)より再ローンチ、来月には初のポップアップを開催

正統派の英国靴として不動の地位を確立する<Church’s/チャーチ>メンズ館地下1階=紳士靴に再登場!──同階では、クラシックシューズの典型とも言えるモデル「CONSUL(コンサル)」をはじめ、トレンドを超越するタイムレスな名靴の数々が常時ラインナップ。さらに、9月19日(水)からは、メンズ館では初なるポップアップの開催が決定するなど、この老舗名門の動向にますます目が離せなくなりそうだ。





すっきりした美しいシルエットに加え、普遍的なデザインで実用性にも優れたブランドのアイコン的モデル。

左:「DIPLOMAT(ディプロマット)」89,640円
右:「CONSUL(コンサル)」85,320円


<チャーチ>の魅力の一つともいえるポリッシュドバインダーカーフをアッパーに使用。コードバンにはない独特の味わいが魅力だ。

左:「SHANNON(シャノン)」99,360円
右:「BURWOOD(バーウッド)」89,640円


押さえておきたい"伝説的な名靴"をおさらい


<JOHN LOBB/ジョン ロブ>の「7000」をはじめ、<EDWARD GREEN/エドワード グリーン>の「202」や「82」など、名品と言われる靴には"名ラスト(=木型)"が存在する。<チャーチ>で言うならば、廃盤となった伝説ともいえるラスト「73」の後継、「173」や「103」、「81」がそれにあたる。

ビジネススタイルに確かな正解はないが、郵便配達人のポストマンシューズや米軍のオフィサーシューズのように、「173」を選んでおけばまず間違いない。角ばりすぎず、丸すぎないフォルムは、まさに現代<チャーチ>の定番。クラシックをベースにモダンをプラスするさじ加減は秀逸そのものだ。

対して、カジュアルスタイルにも最適なラスト「103」や「81」は、繊細さや高級感を過度に誇張することなく、耐久性と実用性を重んじる<チャーチ>の哲学に極めてシンプルに遂行。どちらも素朴な中に宿る<チャーチ>ならではの格調の高さが垣間見える。



 

*価格はすべて、税込です。

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メンズ館地下1階=紳士靴
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