格別の心地よさ

皆さま、こんにちは。早いもので今年も半分が過ぎ、一年一年が早く過ぎて行くなぁとしみじみ感じている今日この頃です。
さて、THE GALLERY by CHALIE VICEでは、現在<シュタイフ>のテディベアをご案内しております。CHALIEと<シュタイフ>の出会いが書かれた手紙が皆さま宛てに届いているのでご紹介させて頂きます。


親愛なる友人へ


この手紙を久しぶりに訪れたカハラホテルプルメリアビーチホテルで書いている。夏の盛りの一足前にココヘッドから吹き込む風が相変わらず心地いい。カハラで幸せに感じるのは部屋に入った時にベッドの上で迎えてくれる、ドルフィンドール。旅先でこうした可愛いドールに出会うのは男としてもとても嬉しいことだ。そんなドールたちの中でも僕が一番心を奪われたのは、ドイツ<シュタイフ>のテディベアだ。

1902年、マルガレーテ・シュタイフによって作られた手作りのテディベアは、その表情と肌触りに格別の心地よさが宿っている。それは今でも続くドイツ職人ならではのクラフツマンシップによるものだろう。僕の<シュタイフ>のテディベアもヨーロッパを旅していた時に、そのなんとも言えない表情に出会い家まで連れて帰ることに。今では書斎の椅子で、僕の旅の留守番をしてくれている。

今回ギャラリーではそんな<シュタイフ>の可愛いテディベアたちに集まってもらうので、その心温まる表情と職人の作るあのふわふわとした手触りに是非とも触れて欲しい。特別に<シュタイフ>社の協力を得てヒストリカルな表情のテディベアたちとも出会えることになっている。これを機会に自分の書斎の留守番をしてくれる素敵なテディベアに出会ってみてはいかがだろうか。

──────────CHALIE VICE

*非売品
*非売品

テディベアと聞くとどこか、女性が好むという印象をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ギャラリーでご紹介している<シュタイフ>のテディベアにあっては、男性が愛おしく感じてしまう魅力がたくさん詰まっています。
是非皆さまも、彼からの手紙にもあったように書斎などの留守番をしてくれるテディベアというパートナーを見つける機会を作ってみてはいかがでしょうか。皆さまのご来店を、たくさんのテディベアと共にお待ちしております!

*価格はすべて、税込みです。
*本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

展示品の貸し出し協力:日本玩具文化財団
©Margarete Steiff GmbH 2018

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