【オープンレポート】<HUNTING WORLD/ハンティング・ワールド>|ブランドのレガシーとエボリューションを同時体験
メンズファッション誌『SENSE(センス)』と連動したソリッドなオールブラックのインテリアの中に、マットブラック仕上げのモダンなバッグと、"永遠のスタンダード"であるグリーンのバッグが一緒に展開されている驚きと新鮮な感覚――<HUNTING WORLD/ハンティング・ワールド>のポップアップストアが、6月12日(火)までの期間限定で、メンズ館1階=プロモーションにて開催中だ。
ポップアップ2週目に、世界に1点しかない「ラグダッフル」が登場
6月6日(水)からのポップアップ2週目には、新生<ハンティング・ワールド>を象徴する古き良きアメリカを現代の感覚で再現した“世界に一つしかない”ボストンバッグ「ラグダッフル」が登場。ラグダッフルは、クリエイティブディレクターの相澤陽介氏がアメリカで見つけて買い付けてきたラグマットをオリジナル生地「バチュー・クロス」と融合したバッグで、2018年秋冬コレクションのキーワード「60~70年代のアメリカ」を先取りしたデザイン。60~70年代のヒッピーカルチャーやフラワーチルドレンのシンボルであるアンティーク・ラグを取り入れたものだ。
ボストンバッグ「ラグダッフル」410,400円
(41×25×21㎝)
*伊勢丹新宿店限定
*6月6日(水)より販売
2週目ではさらに、<ハンティング・ワールド>で人気のスモールレザーグッズ(SLG)もラインナップ。特に注目したいのは、新作として登場する相澤氏がデザインしたカモフラージュ柄(長財布、カードケース)と、ブランドの頭文字「HW」のモノグラム(2つ折り財布、ジップ式小銭入れ)。定番の「バチュー・クロス」のSLGなども、今の生活に必須な機能であるカード収納を増やすなど、アップデートして登場する。アウトドアの旅や冒険をベースにしながら、都会的に進化した<ハンティング・ワールド>のSLGは、父の日ギフトにも最適だ。
バッグ&アパレルのトータルコーディネート・ブランドに進化
ポップアップストアの中央奥にはモニターが据えられ、昨年のピッティ・イマージネ・ウオモで行われたブランド初となるレディ・トゥ・ウエアのフルコレクションの映像をオンエア。旅の世界にインスパイアされたバッグとアパレルのトータルコーディネートの世界観が伝わってくる。
5月30日(水)のポップアップスタートから、「ブランドのイメージが新しく変わった」や、「今っぽくフレッシュになった」というお客さまの声が寄せられている今回のポップアップストア。都会的なブラックで統一された空間の中に、伊勢丹新宿店限定のTシャツやマットブラック仕上げのバッグ「キャリーオール」が存在感を示し、さらに、森のイメージのグリーン、海のイメージのネイビー、夜の森のイメージの黒という<ハンティングワールド>が従来からテーマとするカラーパレットのアイテムも展開。世界に向けた<ハンティング・ワールド>の新しい世界観の発信をキャッチしたい。
<ハンティング・ワールド>ポップアップストア
□5月30日(水)~6月12日(火)
□メンズ1階=プロモーション
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
メンズ館7階=オーセンティック カジュアル
03-3352-1111(大代表)