2018.05.29 update

シャツが主役の季節だからこそ、オーダーシャツを指名買い!4つのスタイルを徹底解説(1/5)

夏のコンフォートスタイルは「シャツ」で差をつける。メンズ館5階=オーダーシャツ担当の加藤は、「クールビズが定着し、ジャケットを着ないでシャツだけで通勤する機会が増えるからこそ、身体にフィットした好みのデザインのシャツを着用してください」と推奨。オーダーシャツ指南第2弾は、前回のオーダーの基礎編に続いて、伊・英スタイルの全4種のシャツの違いと魅力にフォーカスします。



オーダーシャツ担当スタイリスト 加藤 寛
「オーダーシャツのことは任せてください!」という加藤は入社10年目。


ヴィンテージのカフリンクスでシャツの着こなしを楽しむという加藤。


着心地と見栄えなら、断然オーダーシャツに軍配!4つのスタイルを知りオーダーに臨もう


今ならジャケットを着なくても様になる。秋冬ならジャケットを脱いでも美しい――そんなシャツはオーダーだからこそ。「オーダーは難しいと思われがちですが、メンズ館5階=オーダーシャツでは、英・伊の名を取ったスタイルをご用意。さらに、そのスタイルに映える生地を組み合わせてご提案します」と加藤。
さらに、「お客さまには各スタイルが持つ特徴やディテイルの違いを理解していただき、まずスタイルを選んで、次にお好みの生地を合わせていくのをおすすめします。これからの季節にふさわしい清涼感と、高級感をもつリネン生地も展開しています」と続けます。

ここでご紹介する4つのスタイルの解説はすべて標準仕様のもの。「オーダーなので、お客さまのお好みにアレンジできますが、標準仕様やマッチする生地などのルールを知った上で、“ちょっと遊ぶ”のが大人のオーダーです」とメッセージ。各スタイルの解説をまずはじっくりと読んで、気に入ったスタイルにぜひ挑戦してください。