今シーズンお薦めのサファリジャケットは、「カジュアルダウンするのではなく、ドレスアップして似合う」のが特徴。一見、難易度が高いと思われるだろうが、タイドアップして、コットンやウールのトラウザーズを穿くと、まさに“ドレスアップ・サファリ”の新しいジャケット提案となる。
<フォルテラ>らしく、古着を解体してリビルド
<フォルテラ>
ジャケット 140,400円
ジレ 60,480円
<FORTELA/フォルテラ>のサファリジャケットは、1960~70年代のフィールドジャケットやレインコートなど、実物のミリタリーアイテムをパッチワークした一点モノ。古いモノを愛するアレッサンドロ・スクアルツィ氏ならではのこだわりが凝縮した一着だ。
さらに、ドレッシーに着てほしいという思いから、共地のジレも製作。ジャケットとツインで着るとよりドレッシーになって、タイドアップも個性的に映えるだろう。
<エルネスト>は、ディレクターと生地をセレクト
<エルネスト>
ジャケット 129,600円
<ERNESTO/エルネスト>のサファリジャケット「ギブソン」は、ディレクターのエンリコ氏と一緒に生地を選んだ。生地においては時代の先見の明のある彼が選んだジャケットをより洗練された印象にするのがこのメタルボタン。今回の生地は着こまれたときに良い味が出てくるので、ぜひ1シーズン着倒してお楽しみいただきたい。
*価格はすべて、税込です。
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