『ハイスペック防寒アウター』3選
気温がさらに下がる1・2月はダウンが主役。洗練されたデザイン、寒さと天候に対応する機能性を兼ね備えたハイスペックなアウターは、寒さが厳しくなる前に準備したい。
<アークテリクス ヴェイランス>
ダウンブルゾン 167,400円
表地にはGORE-TEX®を使用し、止水ファスナーを配した全天候に対応のダウンブルゾン。フードには独自に開発した高機能素材「coreloft」を採用しているので、濡れた状態でも温度を保ってくれる。人間の体にナチュラルにフィットするような複雑なパターンワークと、表地に一切縫い目のない仕様で、無駄のない洗練されたデザインだ。
<ウールリッチ×トゥモローランド>
ダウンブルゾン 105,840円
GORE-TEX®をシェルに使用した<トゥモローランド>別注の「GTX マウンテンジャケット」。フロントボタンを省略し、すべてスナップボタンに変更。すべてのパーツをボディと同色に統一することで、ミニマルな印象に仕上げている。ダウン×GORE-TEX®の組み合わせによって、防寒はもちろん、急な降雪・降雨にも対応が可能だ。
<ミノトール>
ダウンブルゾン 105,840円
アメリカ空軍が極寒地用として使用した「N-3B」をベースに作られた、ダウンブルゾン。一般的に防水とストレッチは相反する機能だが、<ミノトール>はこの2つの機能を融合した2層構造の生地を使用。また腰部に取り外し可能なパウダーガードや、袖口にグローブとしても使用できるサムホール、首元には暖かなボアフリース素材を装備。都市生活の、どんなシチュエーションにも対応可能な「都市型ダウンジャケット」だ。
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