2017.10.06 update

初恋の味を思い出すチョコレート

東京も20度を下回る気温となり、前回ご紹介したタリスカーのホットウイスキーが美味しい季節になりましたね。
サロンドシマジでは5周年を迎え、新しいチョコレートもご提供しております。

お客さま「先生！これはすごくインパクトのある形ですね！」

シマジ「そうなんだよ。サロンドシマジ新作のキスマークチョコだよ。見た目だけじゃなく、味が本当に素晴らしい！須藤には情熱的で刺激的な味で作ってほしいと言ったらすぐに試作品を持ってきてくれたよ。期待以上の仕上がりで本当に感動した！彼は天才だね。」

前にもご紹介したことがありますが、サロンドシマジのバーではショコラティエ須藤銀雅氏に頼んでオリジナルチョコを作ってもらっています。

お客さま「美しすぎて食べるのが勿体ないですね。」

シマジ「そう。このチョコレートは一口で食べないで、少しずつ少しずつ食べてほしい。ほろ苦い初恋の味を思い出しながら、ゆっくり楽しんでいただきたい一品です。」

ショコラティエ須藤銀雅氏が作るチョコレートはお酒とのマリアージュを楽しむために作られたもの。限られたオーセンティックバーでしか、味わうことが出来ません。ぜひご堪能くださいませ！

チョコレート（1個） 540円

今週の格言
恋することは、気持ちのいいそして切ない病気である。

5周年記念としてチョコレートの他にも様々な商品をご紹介しています。今週の格言は新しいコースターの中から選ばせていただきました。

記念すべき5周年カラーはゴールド。（12枚入り 2,484円）ちょっとした贈り物にもおススメですよ。

今週のお酒
イチローズ・モルト

自然に育まれた世界最高峰のウィスキー。サロンドシマジでは3種類ご用意してます。

島地勝彦
メンズ館8階＝イセタンメンズレジデンス＜サロンドシマジ＞のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田錬三郎・今東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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