2017.09.11 update

＜PT01/ピーティーゼロウーノ＞｜新定番「ジェントルマンフィット」が登場──ドメニコ・ジャンフラーテを迎えた"新生PT"が初のポップアップを開催

09.06 Wed -09.18 Mon: 伊勢丹新宿店メンズ館5階ビジネスクロージング

新ディレクターにドメニコ・ジャンフラーテ氏を迎えた新生＜PT01/ピーティーゼロウーノ＞が9月6日（水）から18日（月・祝）までの期間、メンズ館5階＝ビジネスクロージングにてポップアッププロモーションを開催。パンツのトレンドが変わりつつある今、今までのクラシックではなく、洗練されたニュークラシックを新たに提案し、アップデートされた同ブランドの世界観を表現する。

＜PT01＞は、50年以上続くパンツ専業メーカー、コーベル社が2008年にイタリア・トリノでスタートさせたパンツ専業ブランド。ブランド名のPTは、「パンタローネトリノ（＝トリノのパンツ）」と「パンツNO.1」という意味合いも持ち、その名に相応しい技術力と生地への深い造詣を持った同ブランドは、メンズクロージングにおいて最も需要なアイテムはパンツというコンセプトのもと、長年培ってきたノウハウと革新的なデザイン性の高さが魅力だ。

また、自社工場ですべての工程を手掛けているため、ボタンやステッチなど細かなディテイルにも手を抜くことなく、こだわりを詰め込めるのも特徴のひとつ。パンツの新たな可能性を追求し続けている。

さらに今シーズンは、世界的なファッショニスタとして日本でも知られるドメニコ・ジャンフラーテ氏が新たにディレクターとして参画。その象徴する新モデルが「ジェントルマンフィット」だ。同モデルは、これまでのタイトフィットモデルとは一線を画す深めにとった股上に、わたり幅にゆとりをとったクラシカルで男性的なフィッティングが特徴。1プリーツや2プリーツ、ベルトレスなどさまざまなバリエーションで登場する。

そのほか＜PT01＞では、さらにクラシックテイストを強く打ち出した「ザ・ドレイパー」シリーズもお目見え。すべての素材に英国生地を使用した同モデルは、目付の重い生地を使用することでブリティッシュな雰囲気を演出。ライニングはタックを入れ、サルトパンツのディテイルを取り入れることで高級感のあるスマートなクラシックパンツに仕上がっている。