フローリスト佐藤俊輔による「サーカス」をイメージした店内装飾に注目──メンズ館5階のリモデルオープンを祝したフラワーイベントを開催
フラワーデザイナーの佐藤俊輔氏は、三越伊勢丹ホールディングス出身で、同社退社後に花の世界へ飛び込んだ異色の経歴の持ち主。生花店勤務で修練を重ね、後に独立。さまざまな業種業態の店舗、そしてホテルなどの装飾を皮切りにデザイナーとして活動を始め、2014 年に東京・青山の地に、フラワーアレンジメントサロン『SATOSHUNSUKE FLOWER DESIGN』を開設。東北大震災復興イベントへの出演や、海外でのアレンジメントショーの開催など、花の持つ癒しの力を少しでも多くの人に届けるために精力的な活動を続けている。
*写真の装飾はイメージです
8月23日(水)からお目見えする装飾では、「秋のガーデンサーカス」をコンセプトに、2017年の『彩り祭』のキーワードである「GAME」や「サーカス」、「アトラクション」、「ユーモア」と連動。 一輪車・動物の輪くぐり・ループジャグリングなどのイメージしたリースや輪投げのイメージでアトラクションやGAMEなどを表現した秋色のフラワーツリーを用意。野バラやプルメリア、ベリーなどを用いた秋を想起させるアレンジメントを予定する。*8月29日(火)は店舗休業日とさせていただきます。
お問い合わせ
メンズ館5階=ビジネス クロージング
03-3352-1111(大代表)