<VALENTINO/ヴァレンティノ>|セックス・ピストルズのアートワークなどで有名なグラフィックデザイナー、ジェイミー・リードとのコラボが実現──各アイテムにはスローガンを刺繍やプリントで表現
セーター118,800円
シャツ(一部のカラーのみ展開)81,000円
パンツ 86,400円
シューズ 83,160円
スウェットシャツ 86,400円
シャツ81,000円
パンツ 97,200円
シューズ(一部のカラーのみ展開)83,160円
1970年後半、イギリスのパンクロックシーンにおいて象徴的なアートワークをつくりだした、ジェイミー・リード。今回のコレクションでは、<ヴァレンティノ>のために、彼の作品“Folk The Bank”のグラフィックをベースにリデザインしたものや、“BEAUTY IS A BIRTHRIGHT”、”RECLAIM YOUR HERITAGE”、“IT SEEMED TO BE THE END UNTIL THE NEXT BEGINNING”などのスローガンをリード氏自身が新たにデザインしたものをコレクションのキーディテイルとして採用。
本コレクションのショー前半4ルックで見せたオートクチュールのアウターにもこのグラフィックが刺繍として施されるなど、キャップや、アウター、ニット、アクセサリーにいたるまで刺繍、プリント、ニット、ボンディングなどあらゆる手法でコレクションのキーディテイルとして用いられた。
ジェイミー・リードは1947年、イギリス生まれ。アートスクールで、セックス・ピストルズ(Sex Pistols)の仕掛人であるマルコム・マクラーレン(Malcolm McLaren)に出会い、ピストルズのアートワークを依頼されるように。70年代半ばから後半にかけて発表されたアルバムワークが有名で「Never Mind the Bollocks (勝手にしやがれ)」、「プリティ・ヴェイカント」、「ホリディズ・イン・ザ・サン」のジャケットをはじめ、セシル・ビートン撮影のエリザベス女王の唇に安全ピンをあしらった「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン(God Save the Queen)」は、パンクロック時代の象徴と言われている。
*価格はすべて、税込です。
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