こまめな掃除が美味しい一服のコツ
今まで興味はあったけど、なかなか始めるタイミングが無くて・・・と感じていらした方は、どうぞ島地さんやスタッフまでご相談ください。しっかりとパイプの手ほどきをさせていただきます。
シマジ「パイプはできれば2本持っていた方がいいですよ。1本のパイプを続けて吸うとパイプの痛みが早くなるんです。それに続けて吸ってたらパイプの掃除もできませんよ。」
パイプは掃除をしないと煙道にヤニなどの汚れが溜まり、おいしい喫煙の妨げになります。
シマジ「細かい作業が苦手な方はサロンに持って来ればスタッフが丁寧に掃除してくれますよ。私もお願いしてるんです。まぁ忙しい時は難しいですが・・・。」
お酒をつくる合間ですが、パイプのクリーニングもさせていただいておりますので、お気軽にお申し付けください。
シマジ「綺麗に掃除したパイプで吸う一服は格別です。皆さんもこまめに掃除することが大切ですよ。今度スタッフが掃除するのを見て勉強してください。」
島地さんはパイプが大好きなようですが、掃除はちょっと苦手な様子…。沢山パイプをコレクションしているので、少々のことなら吸うのには困りませんが、掃除を疎かにしているとあっという間に掃除が必要なパイプが溜まってしまうかもしれません。
こまめに手をかけ掃除をして、パイプを愛でるのが本当の「美味しい一服」の近道かもしれませんね。
島地勝彦
メンズ館8階=イセタンメンズレジデンス<サロン ド シマジ>のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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