ジャケット 51,840円、カットソー 22,680円、パンツ 35,640円

＜ソフ＞

フレンチミリタリーをモダンに昇華。創業時のブランドネーム「ソフ」を復刻させた黒一色のミリタリーセットアップが登場。フランス軍のフィールドジャケットにヒントを得たブルゾンと定番の多機能カーゴを共地で制作。マットな光沢を讃える素材感も相まって、無骨な男くささを匂い立たせる。

パーカ 32,184円

＜アンユーズド＞

肩が落ちるくらいゆったり着るのが正解。吊り裏毛のスウェットを用い、アームホールがボリューミーな独自のパターンで製作したオーバーサイズのハーフジップパーカ。切りっ放しの前立てにはイタリアが誇るランポ製リングファスナーを使用した。

パーカ 19,440円

＜N.ハリウッド＞

脇下から縫い目を排除した羽織心地も抜群だ。イセタンメンズのオープンを記念し、リリースされ瞬く間に完売となった幻の"47 pieces"がさらにアップデートされ復刻。フロントはシンプルながら、背中に星条旗プリントをあしらったスペシャルモデル。

セーター 324,000円

＜ルシアン ペラフィネ＞

意味深なシンボルのW使い。ブランドモチーフのスカルもほしい。リーフもほしい。という欲張りな煩悩を叶えるファン垂涎のクルーネックニットが誕生。フロントはシンプルながら背面に両シンボルをカシミヤボディと同様の"ブラックスワロ"であしらったさりげない意匠にも注目。

ブルゾン 248,400円

＜ハイダー アッカ―マン＞

都会に馴染むミリタリーを追求。定番のボンバージャケットをカーキのサテンとブラックリブでアレンジ。ライニングには表面同様の光沢感のある白をセレクト。ボリュームシルエットと配色の妙で、ミリタリーテイストを品良くモードファンションのステージへ昇華させた。

シューズ 50,760円

＜ミハラヤスヒロ＞

キレイめ、カジュアル、どちらもイケる万能選手。靴だけではなくさまざまなアイテムで展開してきた炙り出しの技法を駆使し、世界的に有名なレースアップシルエットを黒一色のサイドジップブーツに。スニーカー顔負けの軽い履き心地とモードな表情を兼ね備えた、汎用性の高いマスターピースといえる。

パンツ 71,280円

＜ユリウス＞

デザイナー堀川達郎氏自身も愛用している象徴的なガスマスクカーゴパンツをリデザイン。さらなる"アク"を纏ったサルエルシルエットはまさにワイルドの極みだ。

左/＜ニードルズ＞ブルゾン 27,000円、パンツ 21,600円
右/＜サスクワァッチ ファブリックス＞コート 66,960円、カーディガン 39,960円、カットソー 14,040円、パンツ 38,880円、シューズ 56,160円

＜ニードルズ＞

セットアップで着ても脱ヤンキーの理由とは。ネペンテスを代表するブランド＜ニードルズ＞は、シンボルアイテムとして愛好家の多いトラックジャージーで参戦。トップスの袖とパンツの両サイドには黒光りするラメで即章をオン。刺繍を施したバタフライモチーフのワンポイントまで、ストイックにオールブラックを貫いた。

＜サスクワァッチ ファブリックス＞

さり気なくも和テイストが香るクリエーションがてんこ盛り。今回カスタマイズされたのはモダンな着物の羽織を彷彿とさせる、ブランドでも定評のある刺し子のディテイルを取り入れ製作されたコート。そこへまるで袴のような裾幅40㎝のボリュームパンツを合わせれば、その佇まいはさながら現代の侍のよう。長めの袖は大きめにオールアップし、裏地のサテン地を覗かせて軽快さを出した。

シャツ 29,160円

＜サカイ＞

2WAYで着こなせるハイブリッドシャツ。＜サカイ＞の原点にして出世作ともいうべきドローコードシャツを黒一色に染め上げた。アウターとしてシャツジャケ風に着るも良し、あえてタックインすればキレイめな黒シャツとして着こなせるのも嬉しい。小さめの襟もスタイリッシュに決まる。

パンツ 37,800円

＜カラー ビーコン＞

ナイロンパンツ感覚でスポーティにこなす。定番アイテムも素材によって表情が一変する好例。＜カラービーコン＞には欠かせないワンタックのテーパードパンツをブラックポリエステルでつくれば、美脚効果はそのままに軽快さをプラスできる。

コート 71,280円

＜ファクトタム＞

あのダッフルが精悍に変身。ブランド創業時から毎年リリースされるベストセラーのダッフルコートをオールブラックでリプロダクション。茶目っ気のあるオーセンティックデザインも黒一色ならスタイリッシュに着こなせる。

シャツ 56,160円

＜ビズビム＞

和の風情を演出するならこの一着にお任せ。オリエンタルデザインが特徴的な"ラモシャツ"をインディゴ染めのデニムで再現。その至る個所に花びらを思わせる刺繍を施した経年変化が愉しみな一着だ。ゆるい装いにカーディガン感覚でざっくり羽織ればそれだけで絵になる。

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