人生でいちばん愉しいものは…
本日は、常連の方々でサロンの中は始まりました。最近話題の映画のお話や、本の話で盛り上がっておりました。
お客さま「島地さんは本はお読みになるんですか?どんな本を読んでいるか教えてほしいです!」
シマジ「オレは何を読んだかは知られたくない。家に帰ってから読書をするんだ。だいたい2、3時間くらいするかな。何時、何を読んでいるかわからないのがダンディズムなんだよ。」
『人生でいちばん愉しくて飽きないものは勉強である』
いくつになっても、飽くなき探求心をお持ちの島地さん。とはいいつつも最近読んだ本についてや人生に影響を与えた本など、サロンではよく“本”談義になります。
サロンには島地さんの著書やシマジセレクトの本を取り揃えております。人生に愉しみをもたらす参考書としてぜひ取り入れておきましょう。
島地さんのいらっしゃる土曜、日曜の夕方は多くのお客さまで大盛り上がり!!13時~16時くらいは比較的空いております。島地さんと沢山お話しできるチャンスかも?!
どうぞお近くにお越しの際は、お立ち寄りくださいね。
今週の格言
『人生でいちばん愉しくて飽きないものは勉強である』
今週のお酒
キルホーマン 島地オリジナルボトル
バーボンバレル熟成の多いキルホーマンには珍しく、シェリーバッドで熟成されたシングルカスクは貴重な一樽。
アイラ特有のピートの奥から、ビターで甘い香りが漂います。(島地オリジナルボトルのため人気です!)
島地勝彦
メンズ館8階=イセタンメンズレジデンス<サロン ド シマジ>のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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