USAウィーク|「American Essentials」時代を超えて愛されるアメリカ服の本質
- 05.25 Wed -06.07 Tue
- メンズ館=各階
"Search for Quality and Comfort"
―――男にとってのアメリカ服とはファッションに目覚めた頃から今までも、ずっとアメリカブランドの服には魅了されて続けているのかもしれない。長年築いたワードローブには必ずといっていいほど、アメリカブランドのアイテムが鎮座し、着こなしのローテーションの中核を担っている。飾らなくて骨太、それでいて丁寧な仕事ぶり。アメリカの服には、どこか温かみのある、誠実なものづくりの本質が備わっている。だからきっと、何歳になっても手に取ってしまうのだろう。
5月25日(水)からメンズ館では「USAウィーク」と題し、王道のアメリカントラッドスタイルから、世界から注目を集める旬な若手ブランドまでをご紹介いたします。
アメトラの名門からは、ロロ・ピアーナ社製生地を現代的に仕立てたスリムフィットのジャケットが到着。ベージュとサックスからなるオリジナル柄が爽やか。
<Brooks Brothers/ブルックス ブラザーズ>ジャケット 129,600円(メンズ館5階=ビジネスクロージング)
左:メイド イン USAの代名詞的ブランドがつくるのは、仕立てのよさと斬新なデザインセンスが融合したアロハ風のオープンカラーシャツ。一枚で着てもサマになる。<Gitman Brothers/ギットマン ブラザーズ>シャツ 28,080円(メンズ館7階=オーセンティックカジュアル)
右:洗いのかかった柔らかな素材感と、少しゆるめのフィッティングで人気を博すカルフォルニアブランドの一枚。素肌に着た際の肌触りも抜群に心地よい。
<Frank&Eileen/フランクアンドアイリーン>シャツ 左:34,560円、右:31,320円(メンズ館6階=コンテンポラリーカジュアル)
左:<サンダスト>のバッグは何年も使い込んだようなビンテージ加工により、すべてのアイテムで表情が異なる。ベジタブルタンニングレザーの風合いが武骨さを演出する、LA新興レザーバッグブランド。<Sandast/サンダスト>ショルダーバッグ 89,800円(メンズ館地下1階=鞄)
右:“1000マイル歩いても壊れない”とうたわれ頑丈なブーツをつくる靴メーカー。今なお、生産拠点をアメリカに置き、履きこむほどに出る味わいに評価も高い。<Wolverine/ウルヴァリン>ブーツ 70,200円(メンズ館地下1階=紳士靴)
USAウィーク
□5月25日(水)~6月7日(火)
□メンズ館=各階
*価格はすべて、税込みです。
お問い合わせ
03-3352-1111(大代表)