2016.05.23 update

【クールビズだから肌着を着る①】|快適さを体感すると手放せなくなる"夏肌着"教えます

スーツの着こなしの鉄則として、「ワイシャツは肌着(下着)だから、素肌に直接着るのがダンディ」と教えられてきましたが、高温多湿の日本の夏では、下に肌着を着る方が断然ダンディです。「夏場に快適に過ごせる肌着はない?」「薄い仕立ての肌着はない?」というお客さまの声に応える、着てみると確かに違う――体感すると手放せなくなる"夏肌着"をバイヤーの國友崇裕がナビゲートします。


女性目線からの“エチケット”としてもインナーはマスト!

夏のビジネススタイルとしてクールビズはすっかり定着しましたが、年々厳しくなってくるのが着こなしに対する女性たちの目線。たとえば「透け乳首がイヤ」とか「シャツの背中の汗じみがダサい」、「半袖のワイシャツから脇毛が見える」など、確かにデキるビジネスマンとして×で、大人の男のマナーとしても×なことは、我々男性も大いに自覚ありです。女性だけでなく、商談相手に対してのエチケットとしても気にしたいクールビズの着こなし。肌着を着るだけで、堂々とスマートに夏を乗り越えられます!


ワイシャツの下には<SEEK/シーク>の「ベージュ」が太鼓判!

年間を通してのベストセラーが<シーク>のベージュ。なめらかな肌触りでオールシーズン心地良く着られて、軽量で肌離れが良いのも人気のポイント。特にこれからのシーズンは、白いワイシャツの下に着ていることが見てわからないベージュがオススメです。


<シーク>Tシャツ 3,024円(S~L)、3,564円(LL)商品を見る

デザインは、襟・袖口・裾に縫い目のないカットオフ(切りっぱなし)で、下着のラインが外に響きにくく、シャツなどをすっきり着こなせるのも魅力。また、襟ぐりが深いので、シャツの襟を開けて着るときも、襟元から下着がのぞきません。SからLLまでと幅広いサイズ展開です。


化学繊維が苦手で、綿素材で涼しく着たいなら<ASAMERRY/アサメリー>


「綿ならではの素材感が好き」という方にオススメなのが、綿100%で“涼感インナー”の<アサメリー>。選りすぐりの高級エジプト綿を特殊強燃することで、独特なシャリ感としなやかさのある快適な着心地を実現。肌に貼りつきにくくサラッと着られます。

<アサメリー>Tシャツ 3,240円(M~L)

また、接触冷感の加工が施してあるので、着た瞬間にヒヤッと冷たい肌触りが心地良いのも手放せなくなる理由。細身のシルエットでもたつきにくく、袖丈も一部丈と短いので半袖ポロシャツなどの下にも着られます。


暑がりの人にオススメが<ISETAN MEN’S/イセタンメンズ>


「夏場に着るインナーシャツのいいとこ取り」を叶えたのが<イセタンメンズ>のカットオフ仕様の袖が短いタイプの冷感肌着。高い吸放湿性を持つ素材が汗を素早く吸収。さらに、マイクロモダールを使用することで、肌触りが柔らかくなめらかなで心地良く、接触冷感性も備え、ひんやり涼しく着こなせます。


<イセタンメンズ>Tシャツ 3,780円(M~L)商品を見る

また、カットオフになっているため下着のラインが響きにくく、袖が短いので、Tシャツやポロシャツのインナーとしても着られる万能型。ぜひ優れた素材感をご体感ください。

パート②では、「汗・におい」対策に必須な"夏肌着"ご紹介します。

*価格はすべて、税込です。

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