CHALIEが求める、家具の“心地”とは…?


みなさま、こんにちは!近頃はますます寒くなってきましたね。CHALIEは風の噂によると、一目惚れをしたバルセロナの女性に失恋をしてしまったのだとか。なんでも、ワインに対するうんちくが長すぎたからなのだとか…?!情熱的な街で、心は肌寒いCHALIE VICEでした。

A woman's mind and winter wind change oft――女心と秋の空、ですね!


只今THE GALLERY by CHALIE VICEでは、そんな秋の冷ややかな中でも木の温かさが感じられるFurnitureをご紹介しております。

人生を豊かにする術を知るCHALIEは、何にでも「心地」を大切にします。オリジナルのアイテムにもそれは同じ。カシミアニットの着心地、クラッチバックの上質な革の持ち心地、柔らかなパイルのパジャマを着た時の寝心地…。肌に触れるものには全て心地が気になる彼なので、もちろんインテリアの家具も心地がキーワード。


<KOMA>「LOVE CHAIR」594,000円(税込)【W1300×D700×H740×SH420】


1人でも二人でも掛けられるベンチ。そのシンプルなフォルムにも、緩やかな曲線や笠木(背もたれ)の厚みと丸みにハンドクラフトでしか出せないこだわりが感じられます。

「このベンチは通称・一人がけのベンチ。僕はこれを贅沢に独り占めするんです。中心に座ってランチする時もあれば、時に深い窪みに持たれて本を片手にシャンパンを飲み、また、足を伸ばしてお気に入りの一冊に読みふけり秋の夜長を過ごす。座り心地はもとい、なんといっても木の触り心地が何とも言えない。まるで女性の肌の様になめらかでほんのり温かい。あぁ、このベンチの座り心地を彼女と一緒に確かめたかったなぁ…。」


CHALIEのbroken heartも、このLOVE CHAIRに座りながら「Great Escapes Italy」を読めば、次の旅先を選ぶことに夢中で暫くして治るのでした。

「My Autumnal Night」は10月20日(火)までのご紹介となっておりますので、どうぞCHALIE VICEが求める“心地”をぜひ肌で感じてみてください!

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