人工知能を搭載したファッションアプリ「SENSY」を使用した新たなサービスを開始
SENSYとはSENSYとは慶応義塾大学と千葉大学が共同で開発を行った人工知能が搭載された無料のファッションアプリ。同アプリには提携ブランドの服がラインナップされ、“好き”“嫌い”を選択していくことで、人工知能がお客さまの感性を学習。これを続けることで学習をした人工知能が今度はお客さまの好みに合ったファッションを提案していきます。提携しているファッションブランドは、2,500以上。またモデルやスタイリストなどのファッションセンスが公開されていて、著名人の感性を手に入れることができる「センスリンク機能」を搭載。さらに選んだ商品を実際に購入できるECサイトへアクセスすることも可能です。
伊勢丹新宿本店で新たな接客サービスとして利用がスタート
このSENSYを使用した新たな接客サービス、“人工知能接客サービス”を開始します。お客さまのスマートフォン等や店頭スタイリストがタブレット端末にインストールされたSENSYを使って接客するサービスで、SENSYがお客さまの好みを解析し、より好みに合った提案をしていきます。近い未来SENSYをヒト型ロボットやデジタルサイネージにインストールをし、“人工知能に相談しながら買い物する”という新しいショッピングの形の実現を目指します。
実際に体験できるプロモーションを開催
9月16日（水）から、メンズ館1階で行われるメンズファッション雑誌『SENSE』との連動企画"UTILITIES SENSE MARKET in ISETAN"にて、実際にSENSYを体験できるサービスを実施します。この企画には30以上のブランドが連動しています。また10月28日（水）からは、メンズ館2階、6階、7階の商品を中心に、コーディネート提案できるサービスを開始予定。新たな買い物の形を体験してみませんか。まずはSENSYをインストール！
HOW TO USE SENSY？
①アプリを起動する
➁「SENSY BOX」を開く
③商品がLIKEなら右にスワイプ、NOTなら左にスワイプ
④日々新しいブランドやカテゴリーが追加される
⑤LIKEを増やして人工知能に学習をさせる
⑥繰り返すことで“Your SENSY select”が表示される
