【Enjoy Rainy Day 】| 雨の日スタイルを、よりスマートに
<REGAL(リーガル)>レインブーツ 17,280円(メンズ館地下1階=紳士靴)
雨の日ファッションは足元から
昨年の登場以来、実用性とファッション性を兼ね備え、人気を博している<REGAL(リーガル)>のレインシューズ。防水性に優れたPVC樹脂のアッパーに、滑りにくいラバーソールを装着した“レインシリーズ”に、新たに、サイドジップ付のレースアップブーツが登場しました。<REGAL>の中でも丸みのあるベーシックな木型を採用し“雨靴”なのに上品なシルエットを実現。昨年、大ヒットしたサイドゴアブーツとともに、新作のカモフラ柄ソールなど今シーズンもバリエーション豊富に展開しています。
新作のレースアップブーツは、内側にジップを配し、脱ぎ履きを容易にするなど、機能面でも進化。ブラックやネイビーといったベーシックなカラーリングを中心にソールカラーで遊びを効かせたモデルもご用意。
<REGAL(リーガル)>レインブーツ 15,120円(メンズ館地下1階=紳士靴)
昨年に引き続き人気のネイビーカラー(左)とカモフラ柄ソールを組み合わせた新作のサイドゴアブーツ(右)。今シーズンもソールカラーとサイドゴアを多彩なカラーバリエーションで展開。カラフルな一足で雨の日でも明るい気分に。
一度は手にしたい、素材と色で愉しむ“本格傘”
1854年創業し、イタリア最古、そして唯一のハンドメイドで仕上げる傘メーカーとして知られる<Maglia Francesco(マリア フランチェスコ)>。ミラノにあるファクトリーでは大量生産ではなく、生地の裁断、ミシンによる縫製、骨組みなど、老舗ブランドならではの熟練の職人により、昔ながらの製法で一つ一つ丁寧に作られています。梅雨に備えて、ずっと愛用できる本格的な高級傘を手にするというのも、大人ゆえの贅沢です。
<Maglia Francesco(マリア フランチェスコ)>長傘 35,640円(メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ)
ブランドロゴが刻印されたメタルプレートが<Maglia Francesco>の傘である証。得意とするクラシックなストライプ柄は、ネクタイなどの生地を手掛けるファクトリーで織られたものを使用、肉厚で重量感があり、発色の良い鮮やかな生地が特徴。頑強なつくりに、美しいフォルム、ハンドメイドと木材の持つの温もりが伝わる同ブランド。ヨーロッパでは、お気に入りの傘を親から子へと受け継いで大切に使う習慣があるように、“良いモノを大切に、より永く使い続けたい”そう思える逸品です。
ハンドルを覗かせて持ち歩きたい、本場の“折り傘”
<FOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)>折畳傘 14,040円(メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ)
1868年にトーマス フォックスによりイギリスで創業した<FOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)>。元々は小型パラシュートを製作していましたが、その素材の高い耐久性を傘へ還元し、世界で初めてナイロン素材による傘を開発。機能性だけでなく、そのフォルムの美しさや素材へのこだわりなどからイギリス王室をはじめ、世界中から絶大な支持を集めています。雨が多い英国において、上流階級の人々に親しまれてきた同ブランドの傘を持つことは、もはや大人の身だしなみ。実用性においてはもちろん、傘を持つ姿をどうエレガントに演出するかまでも、きちんと考えられています。
高級感のある高密度ナイロンや、より強度を高めるために10本骨を採用するなど、折り畳み傘特有の安っぽさを全く感じさせず、優美なシルエットが特徴の“フォックス”の雰囲気はそのままに、一般的なそれとは一線を画す、スマートで美しいフォルムが魅力。ハンドルはナチュラルカラーの定番マラッカ、木の自然な風合いを生かして作られているため、一本一本の木の色みや風合い、質感が異なるのも特徴です。熟練の職人たちにより一つ一つ丁寧に仕上げられる、英国伝統の技術とエレガンスが手軽に味わえる、まさに老舗ブランドの隠れた名品です。バッグにスポッと入るサイズではありませんが、あえてハンドルを覗かせて歩くのもいいです。
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■意外と知らない、傘のお手入れ方法とは?
*価格はすべて、税込です。
*一部アイテムはオンラインストアでもご覧いただけます。
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