我が家のようにくつろいで
そろそろサロン ド シマジの空気には慣れてきていただけましたか?
今回は島地さんの愛でているリングとお酒をご紹介します。
シマジファンの間でシンボル的なアイテム。
それがアイファニーのスカルリングです。
(このリングはサロン ド シマジセレクトショップコーナーにて販売をしています。)
本日も大のシマジファンのお客さまがご来店されました。
島地さんは「おかえりなさい。」と声をかけます。
※お帰りの際は「いってらっしゃいませ」とお声掛けしています。
お客さまに「今日もパワーを充電しよう」と自らのリングとお客さまのリングを重ね合わせます。
「ありがとうございます。これでまた一週間がんばれます。それに先生のこのパワーのおかげでいいことずくめです!」
「では、景気づけに僕がボトリングしてきたイチローズモルトとマルス駒ヶ岳をいかがですか。この二本は日本のウィスキーですが、僕が選びに選んだ二本です。まずはイチローズモルト羽生ミズナラウッドからどうぞ。このお酒は日本独特のミズナラの木で出来た樽でつけたもので甘味や香りが特徴なんです。」
「次はマルス駒ヶ岳です。こちらは最近再開された小さな蒸留所で作られたのですが、何樽かあるうちから選んで“これだ!!”と決めた蒸留所のオーナーにガッカリされました。一番可愛がっていた娘を嫁に出さなきゃいけない親の心境になったようです。」
島地さんの面白エピソードを聞いて来店していたお客さまも大笑い。
今日の格言
免疫力を高めるために1日1回大笑いしろ
次回のサロン ド シマジではどんなお話が繰り広げられるのでしょうか。
それではまた来週お会いしましょう。みなさま、いってらっしゃいませ。
プロフィール - 島地勝彦
メンズ館8階=イセタンメンズレジデンス<サロン ド シマジ>のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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