繊細さと存在感をあわせもつジュエリーに注目!<ダントミマツ>ポップアップを開催。
- 03.30 Wed -04.12 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリー
日本のプロダクトデザイナー富松 暖が運営するジュエリーブランド<DAN TOMIMATSU/ダントミマツ> が、3月30日(水)~4月12日(火)の期間、伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリーにてプロモーションを開催。会期中は、日本の高い職人技術が感じられる繊細でありながらも確かな存在感を放つジュエリーコレクションをご紹介します。
<ダントミマツ>は、数々の受賞歴を持つデザイナー富松 暖によって、“心に作用するプロダクト”をコンセプトに設立されたジュエリーブランド。そのジュエリーは、全て日本の貴金属職人によって生産されており、日本の歴史、伝統、工芸と現代的なデザインが共存する唯一無二のジュエリーを生み出しています。
極限まで研ぎ澄まされながらも懐かしさやあたたかみを感じるデザインと、身につける人にゆだねる余白を大事にするブランドの想いが込められたジュエリーは、さまざまな装いや生活の場面に自然と溶け込みます。
今回のプロモーションでは、生産量が限られていることから一堂に会する機会が少ない<ダントミマツ>のジュエリーコレクションをご紹介。奈良に伝わる伝統的な工芸素材の金糸をモチーフにした「エンリンクコレクション」をはじめ、“何かを留めるもの”をテーマにデザインされる「アンバウンドコレクション」の輪ゴムをモチーフにしたバングルなど、ユニークかつ、繊細で現代的なジュエリーがラインナップします。
「エンリンクコレクション」は、シルバーをベースに、金糸を“巻き付ける”ことによって生まれるデザインを象徴としたコレクション。飛鳥時代に存在していた奈良に古く伝わる金糸。現在ではその技術は絶え古来の金糸は生産されていませんが、同コレクションでは、18金によって金糸を再現し新たなジュエリーとして現代に蘇らせています。
経年変化が楽しめるシルバーと輝き続ける金糸は、身につけ長い時間を過ごすことでそれぞれのエイジングを経て、まるで金の糸が浮いているような独創的な変貌を遂げます。はるか昔の技術を呼び起こし、それを現代の最高峰の人の手によってデザインへ落とし込んだこのジュエリーは、身につける人が「ともに時を経ることで、唯一のものとなる」というブランドの想いが表現されています。
こだわり抜かれた素材と優れた職人技術によって生み出される日本の貴金属の工芸技術に触れられるこの機会をどうぞお楽しみに。
- 開催期間:3月30日(水)~4月12日(火)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリー
*価格はすべて、税込です。
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