日本とフランスの文化を融合した新ブランド<テネオ>がメンズ館初登場!
- 01.19 Wed -01.25 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリー
日×仏のものづくりと伝統工芸を融合したアイテムを展開するブランド<TENEO/テネオ>が、1月19日(水)〜1月25日(火)の期間、伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリーにてポップアップを開催。
会期中は、同ブランドの新作アイテムを中心に、飛騨高山の陶芸作家7代渋草柳造氏と共同開発したガスマスクポットや、ファッション&カルチャーマガジン『THE NEW ORDER MAGAZINE』とのコラボアイテムなど、ブランドの真骨頂でもある伝統やカルチャーを融合したアイテムが揃う。
<テネオ>は、世界有数の卓越した技術を有する日本とフランスの職人に焦点を絞り、双方の持ち味を掛け合わせた新たなプロダクトを提案するブランド。
それぞれのアイテムは、ミリタリー・ハンティング・ワーク・アウトドアといった機能的なディテールはそのままに、普段の生活で使いやすく美しいシルエットにアップデート。そこにアーティストや伝統工芸の技術、製法といった文化の異なる時代に生まれたものを掛け合わせ、再構築することで機能的かつ実用的なプロダクトを美しく上質なものへと引き上げ、価値のあるものを生み出している。
本ポップアップでは、機能性と伝統工芸にフォーカスした<テネオ>の新作アイテムが登場。フランス軍の冬季アウターをモデルに、普段使いしやすいデザインとカラーパターンで仕上げたハードシェルアウターは、レダ社のフランネルウールとマイクロリップストップをラミネート加工したハイスペック素材を採用。軍の装備品に使用されているパーツを採用するなど、細部にもこだわりが光る。
また、飛騨高山の陶芸作家7代渋草柳造氏と共同開発したガスマスクポット、ファッション&カルチャーマガジン『THE NEW ORDER MAGAZINE』とのコラボアイテムもご紹介。
ものづくりの街、高山の伝統を受け継ぐ七代渋草柳造氏の代名詞でもある造形力を余すことなく注ぎ込んだガスマスクポット。ガスマスクをパンデミック渦の過去の象徴として捉え、安心感や癒しなどのポジティブなイメージを持つ植物や生花を未来の象徴とすることで、前を向いて行こうというメッセージが込められた作品。全ての製作工程を自らの手で仕上げたフルハンドメイドの植木鉢と花瓶をご用意する。
米軍のインサレーターを日常使いに適したスペックとシルエットへとアップデートしたジャケットは、高密度のコットンナイロン生地を天日干しすることで、自然な風合いを引き出した日本製生地を採用。内側には、軽く蒸れにくい中綿で快適性を確保。背面に施された、日本の組子細工から着想を得たフランス製レースのディテールが同ブランドらしい一品。
ライフスタイルにミリタリーエッセンスを吹き込む陶器製ポット、カルチャーマガジンのフィルターを通したひと味違うウェアなど、ジャンルを越えたアイテムの数々は実物を手に取ってご覧いただきたいスペシャルピース。<テネオ>ならではの、異質で唯一無二のコレクションをどうぞお楽しみに。
*価格はすべて、税込です。
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