編み手の顔がみえる、あたたかな手編みニット<気仙沼ニッティング>期間限定ポップアップを開催|日本橋三越本店
日本橋三越本店 本館2階 ドレスシャツ・ネクタイでは、10月6日(水)から10月19日(火)までの期間、気仙沼を拠点とする手編みもの会社<気仙沼ニッティング>の期間限定POP UPを開催。
会期中、ガンジーセーターの手法を取り入れて作られた既製品モデルの「etude/エチュード」やマフラーなどが登場。さらに、自分のぴったりなサイズとお好みの素材と色が選べる「Me」のセミオーダー会を承る。
<気仙沼ニッティング>とはーーー
東日本大震災をきっかけに「またみんなが明るく楽しく、誇りをもって取り組める仕事を作りたい」と震災支援プロジェクトとして誕生。商品のデザインはニットデザイナーの三國万里子氏が手掛ける。
<気仙沼ニッティング>のセーターは、編み手が手と目で編地を確かめながら「このセーターを着ているときは、いつも、うれしい気分でいてほしい」という思いを胸に、そして着る方にとってお気に入りの1枚として、何十年もそのセーターに身を包まれることをイメージしながら、ひと目ひと目手間と時間をかけて丁寧に編み上げている。
丁寧に込められた編み手の思い「糸がたっぷり空気をふくんであたたかくなるように、編み地が心地の良いものになるように、肩まわりが動かしやすいように…」そんなひとりひとりのやさしい気持ちは、付属のタグに描かれた編み手のイラストからも伝わってくる。
私たちが日ごろ身に着けている衣類。
デザイナーの顔は知っていたとしても、作り手の顔まで見えるモノにはなかなか出会えない。
編み手がみえることによって、セーターを身にまとった時に今まで感じたことのないあたたかみを実感できるだろう。
<気仙沼ニッティング>は末永くご着用いただけるよう、メンテナンスサービスも行っている。毛糸が切れそう、毛玉ができた、伸びかけてしまっている…等セーターの状態に合わせて必要なメンテナンスが可能だ。
本格的な冬に向けて、編み手の顔がみえるあたたかな一枚を誂えてみてはいかがだろうか。
- 日本橋三越本店 本館2階 ドレスシャツ・ネクタイ
- 種類:「Me」(毛100%)・「Me2」(カシミヤ100%)
- サイズ:「Me」 S~Lサイズ ・「Me2」 S.Mサイズ
- カラーバリエーション:Me 約12色・Me2 約8色
- 価格:「Me」 S.Mサイズ 88,000円 ・「Me」 Lサイズ 99,000円 /「Me2」S.Mサイズ 132,000円
- お渡し:約3か月後
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Photo&Text:NIHOMBASHI MITSUKOSHI MEN‘S
Edit:ISETAN MEN‘S net
*価格はすべて、税込です。
*本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
*一部表記に誤りがあり、テキストを修正いたしました。2021年10月8日
お問い合わせ
日本橋三越本店 本館2階 ドレスシャツ・ネクタイ
電話03-3274‐8322