<ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー>|「PISCINE/ピサイン」レーベルがメンズ館に初登場。色彩豊かなコードバンも見逃せない!
- 10.13 Wed -10.31 Sun
- 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 レザーグッズ
生産をすべて日本国内で行い、コードバンとホースレザーを用いた製品を展開する<THE WARMTHCRAFTS-MANUFACTURE/ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー>が10月13日(水)~10月31日(日)までの期間、伊勢丹新宿店 メンズ館1階 レザーグッズにてプロモーションを開催。
今回のイベントでは、同ブランドが専門とする馬革素材・コードバンを用いたプロダクトを国内最大規模で展開するほか、製革、生産技術を駆使して琵琶湖の環境保全に寄与する取り組みであるバスフィッシュレザーコレクション「PISCINE/ピサイン」レーベルの発表を、関東で初めて実施します。
<ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー>は、国内で唯一コードバンを一貫生産するタンナー「新喜皮革」を母体に、コードバン、ホースレザーを用いたレザーグッズを展開しています。ブランドを代表するコードバンは、「新喜皮革」が約10カ月もの時間と手間、技術を結集させて生み出したものを使用しており、その美しい輝きと表面の艶感、独特のエイジングは“キング・オブ・レザー”と呼ぶにふさわしい魅力に溢れています。
本プロモーションでは、そんなコードバンを用いたレザーグッズが多彩に登場。プロモーションでのみ展開されるリミテッドアイテムを中心に、上質で華やかなコードバン製品、馬革製品の数々が並びます。特に市場には滅多に出回ることのない色彩のバリエーションは圧巻です。
2週目からは注目の「PISCINE/ピサイン」レーベルが登場!
さらに、会期2週目の10月20日(水)からは、今回の目玉のひとつである「ピサイン」レーベルがお目見えします。
「ピサイン」レーベルは、外来種繁殖により生態系への影響が懸念されている“ブラックバス”の皮を、70年の歴史と技術を持つ「新喜皮革」が製革を行い、新しい命を吹き込んだニューエキゾチックレザーを使用。琵琶湖に大量繁茂し、漁業障害や生活・生態系への影響が危惧される水草を使った“草木染め”で染色仕上げを行った素材を中心にレザーグッズを展開しています。
本来であれば廃棄されてしまう皮と自然素材に、再び命を宿すことで、持続可能な資源の産出を目的としたコレクションです。
今回、この「ピサイン」レーベルからは財布、キーケースなど全7型、3色が店頭に並びます。環境保全に配慮した独自のコレクションをぜひご覧ください。
*価格はすべて、税込です。
*本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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