<アルフレックス>×<PORTER>、<BAUM>ほか、環境に配慮したアイテムのキュレーション型期間限定ポップアップ「Re:marche」を開催
伊勢丹新宿店 メンズ館では、ファッションの領域を超えた「モノ・コト・トキ」から偶然の出会いや予想外の発見、いわゆる”セレンディピティ―”な体験を通して「新しい自分」に出会えるプロモーションを開催。
「my condition」に始まった連動企画の第2弾として、地球とクリエーションの新たな関係をつくることを目指したキュレーション型ポップアップ「Re:marche」を、9月22日(水)から10月5日(火)までの間メンズ館1階プロモーションにて開催する。
モダンファニチャーブランド<arflex/アルフレックス>の理念や世代を超えて愛され続けているarflex社の家具製造工程で発生する生地の端切れを活用し、<PORTER/ポーター>とコラボレーションした商品の先行発売、アーティスト谷敷 謙・Kota Kawaiとそれぞれコラボレーションした限定アート作品の販売を行う。
また、カリモク家具の端材で制作された、繰り返し使用できる化粧水ボトルのパーツが人気のスキンケアブランド<BAUM/バウム>や、青森ヒバの恵みを使用したアイテムを提案するライフスタイルブランド<Cul de sac-JAPON/カルデサックジャポン>より、暮らしに心地良いナチュラルアイテムなどもセレクト。
さらに、ペインター西橋伸太郎によって、洋服などのヴィンテージアイテムに手書きペインティングを施したアート作品の販売も行う。作りの良い、古い物のデザインを活かし、昔の作り手に対しての尊敬の念も含めながら新しくデザインを施した古着の魅力を再認識できるようなラインナップが登場する。
<アルフレックス>ソファ製造過程で出た生地の端材の再利用した作品
普遍的な価値に時代ごとの感性を取り入れ愛され続けているモダンファニチャーブランド<アルフレックス>のものづくりの姿勢に共感し、アップサイクル型の本企画を実現。<アルフレックス>の家具製造工程で発生する生地の端切れを活用し、<ポーター>とコラボレーションしたバッグなどの先行発売、アーティスト谷敷 謙とKota Kawai、それぞれコラボレーションした限定アート作品の販売を行う。
<ポーター>►2社のロゴが並ぶ、バッグコレクション
家具とカバンの融合を目指した異素材のミックス感を楽しめるコラボレーションプロダクトを先行発売。トートバッグ・ウェストバック・ウォレットほか、タグに<アルフレックス>と<ポーター>のロゴが並ぶ計5型のバッグコレクションが登場。
ひとつのカバンの生地すべてを<アルフレックス>の生地で仕上げるのではなく、<ポーター>ならではの生地と掛け合わせることで、両社の「らしさ」が詰まった数量限定のスペシャルコレクションとなっている。
インタビュー►<アルフレックス>保科氏と、<ポーター>吉田氏に、今回の取り組みについてお話を伺ったインタビューはこちらから。
谷敷 謙►人にほっこり寄り添う、心地の良い作品
「生活の主役は人。家具は住み手の個性を引き立たせるための脇役であり、居心地のよい空間づくりに欠かせない「生活の道具」である」という<アルフレックス>のモノづくりのコンセプトを尊重し、かつ谷敷氏が独自に解釈して作られた限定アート作品を発売。
作品の素材となる<アルフレックス>のカバーのテキスタイルは、都度掛け替える必要がないのではないかと思うほど、強度が高く、地厚で大変難易度の高い素材のため、木目込みの手作業に技術の高さを感じられる。“人”を尊重する両者のコラボレーションは、ほっこりと寄り添うような居心地の良い作品に仕上がった。
Kota Kawai►再生プロジェクト=「Revive arflex」
Kota Kawai × arflex による再生プロジェクト=「Revive Arflex」リバイブ・アルフレックス。
人々の生活は生産、消費、再生産によって社会的・文化的・心理的な発展を遂げているが、昨今、"地球の使いすぎ"に直面していることにKota Kawai氏は着目。人々は「環境に配慮してこそ休むことが可能」であり、地球と人間との共存を考えることは現代の人々に必要な観点で、廃棄という「無価値」に「価値」をもたらす事が未来"再生"への一歩であると考え、本企画に賛同した。
今回、arflex社で使用していた家具と倉庫に残っていた廃材をKota Kawai氏が独自の解釈を加えて再構築し、新たな価値が注ぎ込まれた作品に仕上がった。
暮らし心地良い、樹木のナチュラルアイテム
<カリモク家具>の端材で制作された、繰り返し使用できる化粧水ボトルのパーツが人気のスキンケアブランド<バウム>と、青森ヒバの恵みを使用したアイテムを提案するライフスタイルブランド<カルデサックジャポン>より、暮らしに心地良いナチュラルアイテムの競演。<バウム>樹木の恵みや美しさを知るスキンケア
<バウム>は「樹木の恵みを余すところなく受けとり、感謝し、樹木資源を未来につないでいく」というブランド哲学を発信するため、毎年10月8日の「木の日*1」に、「BAUM TREEDAY」を実施している。2年目となる今年は、TREEDAYを記念して、樹木の恵みや美しさについてさらに知って欲しいという願いを込めて、通常品とは異なる樹種を使用した木製パーツ*2の「BAUM ハイドロ エッセンスローション」を発売。会期中、店頭にて、同商品の先行予約を受け付ける。
また9月25日(土)・26日(日)にルームスプレー(本体)をお買い上げいただいた方に、ヒノキ材を使用した木粒(こつぶ)のサシェをプレゼント。また同日は店頭にて、ご用意しているスタンプを押して自分だけのサシェをお作りいただけるワークショップも開催。
<カルデサックジャポン>優しく広がる天然の香り
贅沢に天然の青森ヒバ精油と、ヒバ粉のみで作った合成香料を使用しないリードディフューザーが登場。オイルを吸い上げる枝も、ヒバを使用し、優しく広がる天然の香りを楽しめる。
さらに会期中は、ヒバの赤身と呼ばれる部分だけで出来ているチップを贅沢に詰め放題が可能。詰め放題用の袋は、ドアノブやフックにそのまま掛けられ、ガラスや皿、机の上などにインテリアとして飾るのもおすすめだ。木の香りが豊かでリラックスタイムにも。さらに、部屋をいつもより少し豊かにするアイテムとして取り入れてみては。
詰め放題はM、LLサイズの2種類があり、ご自由にお選び頂ける。
ヴィンテージアイテムの魅力を再認識する、西橋氏のペインティング
筆描きのペインティングの平面作品を得意とする西橋伸太郎氏が、今回は平面作品のほかにも、コートやライダースといった洋服、トートバッグやポーチといった雑貨のヴィンテージアイテムに、ペイティングを施した限定商品を制作。作りの良い古い物のデザインを活かし、昔の作り手に対しての尊敬の念も含めながら新しくデザインを施した古着の魅力を再認識できるような作品が登場する。
- 開催場所:伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーション
*9月24日(金)伊勢丹新宿店本館・メンズ館は、全館イベント開催につき休業させていただきます。ただし本館地下1階・地下2階は午後2時から午後8時まで営業いたします。
*諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
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