【インタビュー】干場義雅流<イナウト>のサプリメント&フェイスマスクの使い方とは?
お客さまの反応を見て干場氏は、「こういう商品を探されている方が多いのに驚きました。美容のために何を摂ったらいいのか、何を使ったらいいのかがわからずに迷子になっている人におすすめしたいですね」と感想を語った。
干場義雅、47歳。「今なぜ、インナービューティーに着目したのか」
──干場さんというとファッショニスタの印象が強いですが、なぜフェイスマスクとサプリをリリースしようと思ったのですか。
干場 ファッションに関わって突き詰めていくと、「着るものや身につけるものだけじゃない」ということがポイントになってきます。これまで服や靴などさまざまなアイテムをプロデュースしていますが、本質的なものが今求められていることに対して何ができるだろうと考えました。そこで、自分が一番やりたかったこと、生きていく上で大事な部分を、<イナウト>で表現しました。
──干場さんでも悩みがあるんですね。
干場 それはもちろん。誰にでも悩みはあります。日々の生活の中でライフスタイルを向上するための努力をしない限り、現状維持はできないと感じました。
──今これを読んでいる方々も大きくうなずいていると思いますが、なぜそれが<イナウト>に通じるんですか。
干場 男女とも平均寿命が年々延びていて、男性でも80歳をゆうに越える今、これからの長寿時代に求められるのは、「格好良くいる時間を長く、現役でいる時間を増やす」こと。いわゆる“クオリティ オブ ライフ”に求められるのは本質的なものなんです。
求めている“3つのパワーワード”から生まれたフェイスマスクとサプリメント
──<イナウト>は、“身体の内部と外側から美しくする 時間のない現代人のための最短美容”がコンセプトになっていて、この「時短」というのは新しいですね。
干場 30代、40代でバリバリ働いている人もそうでしょうが、僕はとにかく時間が足りません。時間がないので、何かを「選ぶ時間」がもったいない。自分は仕事のスタイルとして、グレーのスーツ、白シャツ、黒いネクタイと決めていますが、これも選ぶ無駄を省くための時短です。同じように、朝ご飯も食べるものを決めていて、徹頭徹尾、自分の行動は効率よく時間を使いたい。
──なるほど、ライフスタイルも本質的なものを求めるわけですね。
干場 時間がない生活の中で、最大限のパフォーマンスをしたい。「時短」「効率良く」「最強」をいつも考えています。
「干場式」ビューティーをサポートする<イナウト>の始め方
──サプリメントは、どう活用していますか。
干場 「Power Aging Supplement/パワーエイジングサプリメント」は飲み始めて3ヵ月ほどになりますが、日々を健康的に過ごせるようになり、前向きに取り組めるようになったと思います。
──フェイスマスクはどんな時におすすめですか。
干場 フェイスマスク「Deep Vitalizing Mask/ディープバイタライジングマスク」は、ここぞというとき。例えば撮影の前日の夜に使っています。1枚で28mLのたっぷりの美容液が角質層に浸透し、しっとりとした肌に。
──男性はケアを全くしない人もいますが、どうしたらそのハードルを越えられそうですか?
干場 まだスキンケアやボディケアなどに抵抗がある男性は多いですね。でも、一度始めたら、たいしたことじゃない・面白いな(笑)ということに気づくもの。考え方も変わるはずです。
ただし、自分もスキンケア、ヘアケア、ボディケアはしっかりやっていますが、気をつけているのは、「やりすぎない」ことが大切です。自分が自然体でいられる美を意識して、バランスよく取り入れてほしいですね。
そうそう、今回特別に「イナウト パワーエイジングサプリメントスペシャルセット」を数量限定でご用意しました。この記事を読んで、始めてみたいと思った方にぜひおすすめしたいですね。
──では、日々戦っている人々へ干場さんからメッセージを。
干場 コロナ禍からこの先のことを考えると、これからは「個の時代」になってくると思います。SNSなどを通じて発信することや、リモートワークで画面越しでのコミュニケーションが増えることを考えると、装いや身に着けるものもそうですが、生き生きとした良い表情や、スキンケアにこだわったツヤのある肌も、自身のプレゼンテーション力の一つになり、パフォーマンスにも繋がってくるのではないでしょうか。
ご自身の生活の中で無理のない範囲で、身体の中と外からの美しさを目指してみてははいかがでしょうか。
Text:Makoto Kajii
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