【特集】紳士ファッション大市で「お客さまの声をカタチに」!“まるでインポート”コート・カスタマイズジャージースーツ(1/2)
メンズテーラードクロージングでは、お客さまの「こんなものがあったらいいな」といったお声から、コート3型と、カスタマイズできるジャージースーツをデザインにとことんこだわって提案。渾身の力作を、2020年秋の紳士ファッション大市(伊勢丹新宿店本館6階=催事場)でぜひお手にとってご覧いただきたい。仕掛け人であるメンズテーラードクロージングのアシスタントバイヤー藤田と星川がこだわりを語ります。
Ⅰ."まるでインポート"の高コスパコート
Ⅱ.人気の「ジャージースーツ」、大市ならここまで選べる
Ⅰ."まるでインポート"の高コスパコート
大人の男が映えるウールコートが、伊勢丹新宿店「秋の紳士ファッション大市」に満を持して登場!──これまで、「インポートコートを着てみたいけど高いなぁ」、「インポートコートはやっぱり格好良いよね」という声をたくさん聞いてきたメンズテーラードクロージング インポートゾーン担当アシスタントバイヤーの藤田直人が、お客さまに喜んでいただける“リーズナブルで誰もが認める格好良いコート”を出発点に、本格的なアルスターコートと、オンオフに着られるチェスターフィールドコートを品揃えしました。
日本での仕立てで、イタリアの雰囲気や本格仕様を実現したロング丈のアルスターコート
お客さまの様々なお声から、紳士大市のためにご用意したのは、「ワードローブにないコート」です。特に、イタリアブランドが醸し出す面構えの良さと素材の風合いによる心地良い着用感にこだわって、防寒性はもちろん、クラシックなディテールとサイジング、着丈まで、コート本来のあるべき姿を追求した本格仕様のアルスターコートが完成しました。
ダブルブレストのアルスターコートの生地は、日本製の重めのウール生地を使用。肉厚な素材が重厚感を生み出します。本格的な雰囲気を醸し出すディテールは、クラシックな袖口のターンナップカフスや襟のハンド風ステッチに加え、背中のインパーテッドプリーツとベルテッドを実現。忠実に王道コートのすべてを取り入れた手抜きの一切ない仕様です。
さらに、昨今のトレンドであるゆとりをもたせたサイジングにもこだわり、羽織ってみると重厚感があって男らしいシルエットがお楽しみいただけます。また、着丈は48サイズで120cmと、既製品ではなかなか出合えない長さなので、「膝が隠れるぐらいの着丈がほしい」という方にぴったり。よりダンディに着用いただけます。
イタリアならではの雰囲気と日本製のしっかりしたもの作りを掛け合わせて作り上げた本格コートは、2世代に渡って着継いでいけるほどクラシックで美しい仕上がりです。
オンにもオフにも気軽に羽織れる、軽量なチェスターフィールドコート
紳士大市の会場で、もう一つオススメなのが、インポート風な生地感で雰囲気のあるチェスターフィールドコート2タイプです。どちらも気軽に羽織ってコーディネートが楽しめるシングルで、軽量な仕立てになっているので晩秋から活躍します。
太ピッチのヘリンボーンがビンテージ風で、インポート的な素材の雰囲気が楽しめるグレーのコートは、一番合わせやすい膝上丈で、スーツやジャケットの相棒にぴったり。デニム&ニットの上にも羽織れます。
今年の流行色であるブラウンのコートの素材は、ウール・ナイロン・シルク混で、上品なツヤ感のあるニュアンスが楽しめるもの。
既製品ではなかなか出会えない色で、明るい色のコートを羽織るだけで洒落た雰囲気がアピールできます。ぜひニットなどと合わせて柔らかい雰囲気をお楽しみください。
- PREV
- 1 / 2
- NEXT