【特集】イタリアの名門ミル「VBC」が生み出す魅力とは
イタリアの老舗「ヴィターレ・バルベリス・カノニコ(以下、VBC)」は創業1663年、ヨーロッパでも長い歴史を持つミル(毛織物メーカー)のひとつ。現在も創業者から続く13代目バルベリス・カノニコ一族が経営するイタリアの名門ミルであり、メイド・イン・イタリーのウール生産では最大規模を誇る。
VBCは創業からウールの紡績、織布、仕上げ工程に至るすべての工程を自社工場で一貫生産している。そのため、すべての工程をクオリティコントロールし、ハイクオリティなファブリックを他社では実現できないリーズナブルな価格で提供できるのも同社の強みだ。
イタリアンブランドの中でもVBCの特筆すべき点は生地のツヤ。その鮮やかな光沢はVBCの最大の魅力の一つである。もちろん見た目だけでなく、軽くなめらかな肌触りは心地よいラグジュアリーな着心地を堪能させてくれる。
VBCが誇る「リヴェンジ SUPER 150’s」
VBCが創り出す最上級レンジ「リヴェンジ SUPER 150’s」は、上質な原材料によって創り出される最高級レベルの品質が特徴。SUPER 150’sのスーパーファインな織り糸が生み出す上質な光沢と贅沢な柔らかさに加え、イタリアのファブリックでは珍しい経緯双糸による耐久性と仕立て映えを兼ね備えた、真にラグジュアリーなファブリックなのである。
3社が掛け合わさることで新たなオリジナルモデルが誕生
今回、伊勢丹メンズ館からその「リヴェンジ SUPER 150’s」を、イタリアの名門〈タリアトーレ〉によって仕立てられたスーツが登場。
イセタンメンズが特別に依頼し型からおこしたモデル「NAPOLI」は、〈タリアトーレ〉の着心地の良さとスタイリッシュなシルエットをベースに、日本人の体形に合わせ様々なシーンで着用していただける、より汎用性の広いオリジナルモデルとなっている。
VBCが放つラグジュアリーな魅力。今季の秋冬は本物を見極めてそして身に纏うことで体感して欲しい。
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Photo:Tatsuya Ozawa