<ECCO/エコー>|レザーの常識に挑戦する「エコーレザー」の可能性と未来を体感する特別な2週間
レザーの多彩な世界を身近に見て、感じて、創造する期間限定イベント
オランダの首都アムステルダムからほど近いドンヘンにR&D(研究開発所)とファクトリーを構えるエコーレザー社は、世界でも有数のプレミアムレザーメーカーで、レザーデザイナー、なめし職人、品質管理スペシャリストらが昔ながらの伝統やノウハウと最新テクノロジーを駆使して、今までにない新しいレザー開発に挑戦している。
エコーレザー社が生み出すプレミアムレザーは、<エコー>シューズとレザーグッズへの供給はもとより、世界中の名だたるブランドへ供給を行っていて、品質の高さと他に類を見ない革新的レザーで世界中から高い評価を得ている。特に、なめし工程での水の使用量を大幅に削減した「DriTanTM」や、鉄よりも高い強度を誇る「DYNEEMA LEATHER」などはこれまでの常識を覆すレザーとして注目度も高い。
エコーレザー社と伊勢丹メンズ館は、レザーの多彩な世界を身近に見て、感じて、創造するためのプレゼンテーションの場を計画。期間限定イベントはエコーレザー社のレザー製造への情熱だけでなく、無限の可能性を追求するクラフトマンシップのモダンショーケースとなる。
話題となった「QUANT-U」プロジェクトが約1年ぶりに期間限定で再登場
<エコー>の「QUANT-U(クアントゥー)」は、店内3Dプリンターを利用した世界初のカスタマイズシューズのプロジェクト。昨年2月にメンズ館地下1階=紳士靴に期間限定で登場したが、今回約1年ぶりにカムバックする。
生体力学や解剖学を用いて設計された3D足型測定器とAIを搭載したセンサーが、静止時のみならず歩行時の足の特徴までもくまなくデータ化。そのデータをシリコーン素材のミッドソールにすべて反映し、カスタマイズされた状態で店内3Dプリンターが出力する。
このミッドソールとお好みのカラーが選べるプレミアムレザーアッパーを組み合わせることで、世界に一つのカスタマイズシューズが店頭で完成するという、まさにシューズの未来をリードする体験を2月19日(水)よりスタートする。
国内外ブランド×エコーレザーの限定コラボアイテムが続々登場
エコーレザーが日本国内外のデザイナーやブランドとコラボレーションし、最先端レザーを使用した限定商品を発売。メンズ館でしか手に入らないアイテムが続々と登場する。
メンズ館地下1階=紳士靴では<トリッカーズ>や<リーガル>、<マドラス>など、地下1階=バッグでは<ダニエル&ボブ>、<マスターピース>、<マニウノ>などが登場。
同1階=レザーグッズ&シーズン雑貨・帽子では<ワイルドスワンズ>、<ベータ ポスト>、<ガンゾ>などが最先端レザーを駆使しながら、各ブランドのマスターピースに落とし込まれ、いずれのアイテムは、Apparition leather(透明レザー)やKromatafor leather(温度によって色が変化するレザー)など、質感やツヤなど多彩なレザーが用いられる予定だ。
<エコー>が誇るスペシャルな最新アイテムは見逃せない!
イベント期間中は、各階に登場する特別なプロダクトにも注目だ。
メンズ館地下1階=紳士靴では、ビジネスシューズ「VITRUS(ヴィトラス)」コレクションの最新シリーズ「VITRUS MONDIA(ヴィトラス モンディアール)」が登場するほか、本国デンマークで数量限定で展開する「スタジオヘーゲルUTWプロジェクト」の国内初展開が決定。アーバンアウトドアブーツ「EXOSTRIKE」をはじめとした限定コレクションにも注目したい。
同階=バッグでは、紙のように薄く、超軽量にもかかわらず超頑丈な革新的レザーFSDX Dyneema®を採用したシリアルナンバー付き数量限定バッグを発売される。
- 3月11日(水)~24日(火)
- メンズ館1階=メンズアクセサリー/メンズ館地下1階=紳士靴、バッグ
Text:ISETAN MEN‘S net
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