ブランドのこだわりが込められた春のトレンチを颯爽と装う 

こだわりを余すことなく細部まで取り入れた実力派ブランドが推奨する春コートは、シルエット・着心地・素材使いの中に大人のエレガントさを表現。中でも今年のトレンチコートは、ゆったりとしたシルエットがトレンドだ。


  1. ブランドのこだわりが込められた春のトレンチを颯爽と装う 
    1. 1. GIORGIO ARMANI/ジョルジオ アルマーニ
    2. 2. ES:S/エス
    3. 3. HEVO/イーヴォ
    4. 4. Paul Stuart/ポール・スチュアート
    5. 5. AURALEE/オーラリー 
    6. 6. SEEALL/シーオール


  • 1. GIORGIO ARMANI/ジョルジオ アルマーニ



    <ジョルジオ アルマーニ>コート 418,000円
    ■メンズ館 4階=メンズラグジュアリー

  • シグネチャーカラー×トレンドのビッグシルエットが融合した春の新作

     

  • まずはラグジュアリーブランド<ジョルジオ アルマーニ>から、象徴的なカラーであるネイビーを、トレンドのビッグシルエットで仕上げた今季おすすめのスプリングコートが登場。テクノツイル地のハリ感と大きなポケットが特徴的。裏地のない軽い仕立てで、スーツの上から羽織ってフォーマルに、また、ニットやカットソーと合わせてカジュアルにもコーディネートが決まる一着だ。




  • 2. ES:S/エス


     
<エス>コート 64,900円
■メンズ館 5階=メンズテーラードクロージング

  • 男らしさとエレガントさを併せ持ったメイドインジャパンが誇る一着

     

  • 2014年デビューの気鋭ブランド<エス>のトレンチコートは、日本の質実剛健なモノ作りが生み出す計算され尽くした美しいフォルムと極上の着心地が魅力。日常に溶け込む無駄を省いたデザインの中にトレンドがプラスされた着丈長めのややゆったりとしたシルエットが特徴で、羽織るように着用してウエストベルトで絞って着用するのがおすすめだ。春夏らしいさらっとした素材感に明るめのネイビーがマッチする。



3. HEVO/イーヴォ

 


<イーヴォ>コート 90,200円
■メンズ館 5階=メンズテーラードクロージング

大きめの襟に2つボタンが存在感を放つ、コート専業ブランドの最新作


洗練されたフィッティングとイタリアらしい素材使いに、染めや加工の技術による豊かな表情が魅力の<イーヴォ>のタイロッケンコート。イタリアのコート専業ブランドが手がける丸みのあるラグランスリーブとリラックス感のあるシルエットは、ビジネスにもカジュアルスタイルにも着こなせる一着に仕上がっている。


4. Paul Stuart/ポール・スチュアート



  • <ポール・スチュアート>コート 121,000円
    *2月19日(水)展開予定

    ■メンズ館 5階=メンズテーラードクロージング


    大人の着こなしを格上げするボリューム感あるシルエット

     

  • 本店があるニューヨークで長年CEOを務めたクリフォード・グロット氏の名を冠したタイロッケンコート「クリフォード」。クラシカルな雰囲気を纏いながらもラグランスリーブでゆとりを持ったシルエットが特徴で、素材はハリとコシのある高密度のポリエステルナイロンを採用。柔らかく滑らかなピーチ感と深みのある色合いが絶妙なバランスで表現されている。



  • 5. AURALEE/オーラリー 



    <オーラリー>コート 85,800円
    ■メンズ館 6階=メンズコンテンポラリー


  • 至極のハリ・コシ・光沢感を実現するシャンブレー生地に注目

     

  • 日本屈指の生産技術を誇る<オーラリー>のトレンチコートは、タテ糸に先染めの極細番手のフィンクスコットン、ヨコ糸に先染めの細番手のポリエステルを使用し、高密度に織り上げたシャンブレー素材を使用。軽くて薄い素材だが、適度なハリ感、光沢感が特徴で、さらには仕上げに超撥水加工を施している。広い袖とアームホール、広い身頃にもクラシックなディテールがしっかりと作り込まれ、今シーズンの春コートのトップランナーだ。

     

    6. SEEALL/シーオール


    <シーオール>トレンチコート 79,200円
    ■メンズ館 6階=メンズコンテンポラリー


    オーバーサイズのダスターコートがトレンド最先端

     

  • 2019年秋冬シーズンに誕生し、今春夏よりメンズ館での常設展開をスタートした話題沸騰中のニューブランド<シーオール>。ダスターコートは、経糸のフレンチリネンと緯糸のシルク糸を高密度に織り上げ、それぞれの素材がもつ特有のナチュラル感と光沢感を絶妙に表現。本質的なリアリティの追求をコンセプトにする同ブランドならではの上質なテキスタイルや素材使いが魅力的で、経年変化で風合いが増していくのも楽しみになる。

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