1992年に創業し、わずかな期間で時計独自の地位を獲得した＜フランク ミュラー＞。1月8日（水）から14日（火）の期間、本館1階＝ザ・ステージでは、時の慈愛を表現する新作タイムピースとその世界をご紹介する「Heart Museum ～時と愛のタイムピース～」を開催する。

“時”や“愛”を表現した新作タイムピースが先行販売でお目見え

会期中は、大切な人との愛のある時間を表現した「インターミディエ クー レリーフ」から、温かみのあるK18ピンクゴールドと、エレガンス際立つステンレススティール×K18ピンクゴールドの2種類の新作を伊勢丹新宿店で先行販売。
＜フランク ミュラー＞の象徴の一つであるトノウ型ケースの流麗な曲線に寄り添うように配されたハートモチーフには、ダイヤモンドがセッティングされ、中央部分もハート型に切り抜かれている。美しい曲線を描く2連のハートには職人の精緻な技術をも垣間見ることができ、大人の女性の腕元を彩るタイムピースに仕上がっている。

“メガヨット”の世界観が男心をくすぐる！最新メンズウォッチも注目

本会場では”Heart Museum”のタイトルに相応しく、＜フランク ミュラー＞の創造性豊かなコレクションをアートピースに見立てて展示。
メンズウォッチの中では、＜フランク ミュラー＞らしい大胆なトノウ型ケースの滑らかな曲線が際立つ「ヴァンガード」シリーズがお勧めだ。
こちらの「ヴァンガード ヨッティング」は、メガヨットで航海する世界観をモチーフに新たに追加されたモデル。船艇の上質で引き締まった曲線美を表現したケース、そしてケースサイドに描かれたヨットのモチーフは、ヨットと腕時計に共通する“ラグジュアリー”という価値観を見事に融合させている。
とりわけ目を惹きつけるダイヤルにはウインドディレクションがデザインされ、インデックスには独自のヴァンガードスタイルのアラビア数字を採用。ヨットが好きな方だけでなく、誰もが身に着けるだけで高揚感を誘うようなデザインは、＜フランク ミュラー＞の時計作りへの情熱とアヴァンギャルドさがあってこそのものだろう。


ステンレススティールにクロノグラフ機構が搭載された「ヴァンガード ヨッティング クロノグラフ」は、さらにスポーティーさを押し出したモデル。白を基調としたダイヤルに、ウインドディレクションの一部に挿し色として使われるブルーがデザインに調和をもたらしている。
ダイヤルと同じく、白地にブルーのステッチが入ったストラップも含めて、＜フランク ミュラー＞らしさを感じることのできる1本だろう。

＜フランク ミュラー フューチャー フォーム＞の新作「CUBE」もお披露目

「時計の哲学者」と謳われるフランク・ミュラー氏が時計という枠に捉われず、広い視野で時の流れを日常の生活で感じられるようにという思いを込めて2014年から立ち上げた＜フランク ミュラー フューチャー フォーム＞からは、伊勢丹新宿店先行販売となる「CUBE(キューブ)」が登場。
通常のサイコロと異なり、＜フランク ミュラー＞の多くの腕時計に使用されている“FRANCK MULLER丸ロゴ”やビザン数字が楽しくデザインされた「CUBE」は、サイズも約45cm角とあまり目にすることのない大きさの遊び心にあふれたサイコロ。寛ぎのひと時に、お部屋のアクセントに、さらには気の置けない仲間たちが集まった場では実際にサイコロとして転がして楽しい時間を過ごしてみてはいかがだろうか。ベージュのほかに、アイボリーなどのカラーバリエーションもあるのも嬉しい。

尚、会期中は、”ハート ルーレット”がザ・ステージ中央に出現し、ルーレットの出目によって＜フランク ミュラー＞オリジナルのノベルティをプレゼントするイベントも実施。
2020年、新たな年の初めに＜フランク ミュラー＞の世界観をぜひ体感していただきたい。

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