2019.10.23 update

生産数は一日一枚。ピッティで注目を浴びた「蝶矢シャツ」が期間限定で登場!

10.23 Wed -10.29 Tue
伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ドレスシャツ・ネクタイ
創業以来130年以上の歴史の中で育まれた、伝統的なシャツを作り続けている<CHOYA>が10月23日(水)からプロモーションを開催。イタリア・フィレンツェで開催された「ピッティ・イマージネ・ウオモ」に出展し、日本ならではのモノづくりが称賛を浴びた「蝶矢シャツ」を期間限定でご紹介する。


日本製をとことん追求した「蝶矢シャツ」。原点にあるのは精緻なモノづくり


味わいのある着心地と、国内の工場で生産されるきめ細かい仕立てに定評のある<CHOYA>。そんな同ブランドのラインナップの中でも、ひときわ日本のモノづくりへの拘りが凝縮されているのが、今回お目見えする「蝶矢シャツ」だ。

生地となる原綿からはじまり、紡績、加工、縫製、仕様に至るまでメイド・イン・ジャパンを徹底したシャツは、一日に一枚しか生産できないほどの少量生産。現在、縫製を行えるのはごく限られた職人のみであり、一着一着に世界に誇れる日本の高い技術が込められている。


ドレスシャツ 33,000円

「蝶矢シャツ」で使用している素材は、「マスターシード®」と呼ばれるハイブリット原綿で、「蝶矢シャツ」の上質さを表現するために120番手双糸のマスターシード極細番手を使用している。国内の紡績工場で、今では数少なくなったシャトル織機で低速で織りあげられた生地は、原綿の美しさと質感を保ちながらもふくらみ感があるのが特徴だ。加工も生地に負担がかからないようローテンションで行っているため、美しい白さとシルキーな風合いが生まれ、着用時にエレガントさを醸し出す。


また、既製品のみならず、ビスポークで長年培ったノウハウをすべて注ぎ込んだ独自の立体設計も「蝶矢シャツ」の醍醐味の一つであり、身体の丸みに柔らかくフィットする美しいシルエットと着心地を極限まで追求。
立体感を出すために曲線を多用しているため、通常の1/2の速度でゆっくり流れるように縫製された一着は、細部まで美しく正確なステッチワークで、マシンメイドの最高峰といえる縫製仕様だ。

今回この「蝶矢シャツ」が、襟型や色柄のバリエーションとともに登場。この機会に、日本のモノづくりの素晴らしさに触れてみてはいかがだろう。


<CHOYA>プロモーション
□10月23日(水)~29日(火)
□メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ

Text:ISETAN MEN'S net

*価格はすべて、税込みです。

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