<Native Sons/ネイティブサンズ>|デザイナー タミー・オガラ氏が来店するポップアップ開催!<ジュリアス タート オプティカル>もメンズ館初登場
- 05.15 Wed -05.21 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 シーズン雑貨・帽子
▶【インタビュー】タミー・オガラ|ライフスタイルから生まれた“ピュアデザイン”── 唯一無二のアイウエアブランド<Native Sons/ネイティブサンズ>の魅力とは
デザイナーのタミー・オガラ氏のクリエイティブな感性から生まれる<ネイティブサンズ>のアイウェアは、旅の行く先々で見た自然の山々や河、海、植物などからカラーインスピレーションを得て、毎シーズン他にはないデザインを提案。掛ける人が持つ存在感や個性を引き立ててくれるアイウェアを発信している。
「フレームデザインを描く前に、すでに自分の中でフレームの完成状態が見えている」と語るオガラ氏。メガネの世界的一大産地である福井・鯖江に構える自社工場では、材料ひとつずつの色出し、素材作り、形状カービングといった製作を思う存分に試すことができる。
例えば、マット加工・スパイラルガラと呼ばれる加工は、タンブリング(磨き)機械により偶然に仕上がった加工のひとつ。また、オリジナルアセテート材料を開発し、カービングのテストを駆使してライティングや角度によって、カラーが鮮やかに映える方法などをあみ出している。
自社でモノづくりを行っているからこそ、同氏が描くデザインを完全に再現し拘りの商品を作ることが可能となる。それこそが<ネイティブサンズ>の最大の魅力だといえる。
(上から)「MATHESON」、「VALDEZ」 、「VINCENT」 各37,800円
今回のポップアップでオガラ氏が特にお勧めするのが、“重厚感のある”という意味を込めた『Butcher Collection』がお目見え。「MATHESON」や「VALDEZ」など、肉厚で重厚、そして存在感のあるフレームデザインが揃う。『NGINEERING COLLECTION』からは、トラッド的なデザインのエレメントを残しつつもテクニカルな作りが特徴の「VINCENT」も一押しだ。
また同会期中は、2016年にスタートした<ジュリアス タート オプティカル>がメンズ館に初登場。1948年に創業し、一度は消滅した<タートオプティカル>を起源にした同ブランドは、オガラ氏が<タートオプティカル>の創業者の甥、リチャード・タート氏に呼びかけたことから実現。当時のデザインを忠実に再現しながらも、日本で製造を行っているので、品質の高さはお墨付きだ。
さらに、5月18日(土)はタミー・オガラ氏が来店し、カラーレンズのオーダーも承る予定。この貴重な機会をお見逃しなく。
イベント情報<ネイティブサンズ>プロモーション
□5月15日(水)~21日(火)
□メンズ館1階=シーズン雑貨・帽子
デザイナー タミー・オガラ氏来店
□5月18日(土)1時~6時
デザイナー本人によるコーディネート提案やカラーレンズのオーダーを承ります。
*カラーレンズのオーダーは、デザイナー来店時のみとさせていただきます。
*都合により、来店予定が中止または変更になる場合がございます。また、時間帯により不在の場合がございます。予めご了承ください。
Text:ISETAN MEN'S net
*価格はすべて、税込みです。
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メンズ館1階=シーズン雑貨・帽子
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