<JOHN LAWRENCE SULLIVAN/ジョン ローレンス サリバン>|"善良"と"邪悪"、人間の二面性を表現した最新コレクションが期間限定ストアに登場
- 08.15 Wed -08.21 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館2階 インターナショナル クリエーターズ
2018年秋冬メンズコレクションより
伊勢丹オンラインストアで<ジョン ローレンス サリバン>の商品一覧を見る
デヴィッド・リンチの『ツイン・ピークス』やマーティン・スコセッシの『タクシードライバー』、オリバー・ストーンの『ナチュラル・ボーン・キラーズ』などの映画に登場する"PSYCHOPATH(サイコパス)” ”PSYCHO KILLER(サイコキラー)”をインスピレーションに、二面性を持つキャラクター像を描いた今シーズン。テーラリングとカウボーイ要素を融合させたのもその一つで、スタイリングや異なるファブリックの掛け合わせなど、<ジョン ローレンス サリバン>らしい強さあるアティチュードで、様々なところで表現された。
例えば、ウェスタン調のループタイやベルトに取り付け可能なミニバッグ、奇妙な形のグロープ、3種類のサイコパスな形状のサングラスなど…、カウボーイブーツはヴィブラムソールとドッキングすることで同ブランドらしく進化させた。
また、ブランドのDNAであるボクシングの構えに着想を得たクラウチングスタイルは今シーズンを語る上で欠かせない重要なキーワードの一つ。"dexter"や"sinister"のタイポグラフィーは、右と左、善良と邪悪といった二面性の言葉を含み、エポレットやポケットなどに挑発的に配置。ブランドの前かがみの姿勢をアイテムに落とし込んでいる。
長袖Tシャツ 19,440円、半袖Tシャツ 15,120円
さらに会期中は、パリを拠点に活動しているデザインデュオ、AHONEN&LAMBERGによるグラフィックを使用した直営店限定Tシャツがお目見え。"hardcore,provocative,aggressive"の3つのキーワードをもとに、彼女たちの解釈として、極端な愛情表現を意味する"love cannibalism"がグラフィックテーマ。まさに今シーズンのインスピレーションとなった ”PSYCHOPATH”や “PSYCHO KILLER”のキーワードを踏襲している。
<ジョン ローレンス サリバン>ポップアップストア
□8⽉15⽇(⽔)〜21⽇(⽕)
□メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ
*価格はすべて、税込です。
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