<ETRO/エトロ>|創業50周年の旅の節目に、ルーツを探る──<エトロ>2018秋冬メンズコレクションが登場!
イタリアを代表するラグジュアリーブランド<ETRO/エトロ>による2018秋冬メンズコレクションが、メンズ館4階=メンズラグジュアリーに登場した。今年5月に行われ、好評のうちに幕を閉じたポップアップストア「インディアン・サマー」も記憶に新しい同ブランドは、今年で創業50周年という節目を迎える。この節目を祝い、2018秋冬メンズコレクションはミラノのパラッツォ・デル・ギアッチョに50年かけて集めた愛情を壮大なインスタレーションにて表現。テーマは「DANDY Detour(ダンディの巡る道)」だ。<エトロ>の今シーズンの幕開けを象徴する2LOOKとともに、"エトロマン"の奥深いライフスタイルをご堪能あれ。
トレンチコートは、ウールにアルパカ、シルクの3者混素材を用いることで、硬さを和らげエアリーな表情に。シルクの光沢により、ミッドナイトブルーの濃淡が美しい仕上がりとなっている。
コート 421,200円
ジャケット 205,200円
セーター 146,880円
パンツ 92,880円
*そのほか参考商品
*コートは7月上旬入荷予定
ジャケットの上衿部分には、同刺繍糸による綾目パーツの切替えにより、エレガントかつドレッシーにアクセントを加えている。
ジャケット 302,400円
パンツ 78,840円
*そのほか参考商品
ダンディによるプライベートライフとその思い出を語る旅によって描かれる今シーズンのコレクション。世渡り上手なダンディは好奇心旺盛で、つかみどころがない男。彼は熱心な旅人で、その所以は自身のルーツにある。それは、デビッド・ボウイにブルース・チャトウィンを合わせ、さらにエピクロスを足したようなもの。そして真の"エトロマン"の要素を持ち合わせる彼は、ワイルドで知的、物静かで大胆。ダンディの家は破天荒な人生を表すモニュメントで、世界中を旅して集めたコレクションや変わったアイテムに溢れているという。
例えば、カットオフしたディテールが、今シーズンらしい、1ルック目のロング丈のダブルトレンチコート。トレンチの基本的なディテールを備えながらも、ヘムをカットオフ処理を施すことで、ホツレ感を表現、「伝統的な英国テーラーリング技術を採り入れながら敢えて崩す」という手法に魅惑的な職人技が光るアイテムだ。
また、コートへ合わせて提案するセットアップスーツは、ライトグレーをベースに、レトロな切手やスタンプ、マップ、乗り物といったモチーフがプリント。残暑の秋口でも楽しめる素材感も特徴的だ。
また、2ルック目のライトパープルの色調が美しいジャケットスタイルは、玉虫調のボディに、チェストと背中に刺繍でボタニカル柄をトーン・オン・トーンで表現。ルックのように、ソックスを色鮮やかにして、アウトフィットとマッチさせることで、<エトロ>らしい、ダンディスタイルが完成する。
三越伊勢丹ラグジュアリーオンラインストア『NORENNOREN』では、6月27日より、2018秋冬コレクションを順次展開予定!
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー
03-3352-1111(大代表)