手間暇を惜しむことなく、クオリティの高みを目指す
1. タンニンなめしを行う木製ピットが20台並ぶ。ゆっくりとアクションをかけながら、繊維間にタンニンの成分をじっくりと浸透させていく。原皮の状態のままでは“皮”は腐敗していくため、腐敗を防ぎ、製品に用いられる“革”へと変化させる加工を行う。その技術を“なめし”という。
2. ドラムの中で回転させて染色。一度では染まらないため、それを数回繰り返す。
3. なめし後の革は乾燥。“皮”から“革”になる。
4. グレージングと呼ばれる、なめしの仕上げ工程。密集した繊維層を寝かせ、光沢を与える。
5. <ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー>のアトリエ。金型を使い、希少なコードバンを大判で贅沢に裁断している工程。
6. 革小物の内装はホースハイドを使用。
TOPへ戻る
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
メンズ館1階=メンズアクセサリー
03-3352-111(大代表)
メールでのお問い合わせはこちら
- PREV
- 2 / 2
- NEXT