2017.12.20 update

選りすぐりの“春夏トレンド”をいち早くキャッチ──バイヤーが語る新シーズンの見どころとは(3/5)

12.13 Wed -12.31 Sun
伊勢丹新宿店 メンズ館5階 ビジネス クロージング

<スティレ ラティーノ>
ジャケット 248,000円


<デ ペトリロ>
ジャケット 152,280円

柄表現でのクラシックや、ドレスアップの新しいカタチを提案

 

これまでワードローブにない新しいカラーとともに春夏に注目したいのが、スコットランドの羊飼い(シェパード)が着用したことから名づけられたシェパードチェックやグレンチェック。落ち着いたトーンの“柄×カラー”は春夏のドレスの有望株だ。さらに、赤系やオレンジ、茶系など、秋冬に活躍する“暖色”が春夏にも登場。春夏というとブルーやグレーなど寒色系というイメージですが、暖色を着こなしに加えて楽しめるよう意識的に品揃えした。


<タリアトーレ>
スーツ 129,600円


<エルネスト>
サファリジャケット 129,600円

また、開放的な雰囲気や気分を楽しむのが春夏シーズンの醍醐味だが、モヘアとウール混の独特な素材感とクラシックな印象をアップさせるチェンジポケットなどディテイルに凝った<TAGLIATORE/タリアトーレ>のモデル「ピエール」は、ぜひ一度見ていただきたいアイテムの一つ。無地のバリエーションも豊富に揃っているほか、前回春夏でも好評を得たサファリジャケットは、今季も<エルネスト>のモデル「ギブソン」がトップバッター。プライベートシーンでもドレスアップを愉しめるワードローブがラインナップする。

NEXT>パンツトレンドの合言葉は“エレガント”