選りすぐりの“春夏トレンド”をいち早くキャッチ──バイヤーが語る新シーズンの見どころとは(2/5)
- 12.13 Wed -12.31 Sun
- 伊勢丹新宿店 メンズ館5階 ビジネス クロージング
進化する「クラシック」は、色と柄の新しい表現に注目
フィレンツェで開催される世界最大級のメンズファッション展示会「ピッティ・イマージネ・ウオモ」に世界中から集まってくるファッショニスタはそれぞれ色の表現を個性にして、特に派手な色を好むのは、スナップのために着飾って集ういわゆる“ピーコック”のスナップを見てもよくわかる。2018年春夏は、皆さまのクローゼットの中にない新しいカラーがトレンドとして浮上。変化を感じてぜひチャレンジしていただきたいカラーパレットや柄が登場する。
<パイデア>
スーツ 205,200円
<スティレ ラティーノ>
スーツ 291,600円
今春夏シーズンは、ベージュ、カーキ、ブラウンなどがメインカラーでしたが、2018年春夏は、グリーンやテラコッタカラーを纏ったスーツやジャケットが新鮮。さらに、ピンク、ブルー、ターコイズ、イエローなどがインナーで鮮やかに映える。
特に、<ernesto/エルネスト>のクリエイティブチームが手がけるクラシックライン<PAIDEIA/パイデア>や、ヴィンチェンツォ・アットリーニがディレクターを務める<Stile Latino/スティレ ラティーノ>などが表現するカラーにご注目を。
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