【竹】
次代にニット生産のバトンを繋ぐ、ジャパンブランド


<バトナー>
クルーネックセーター 21,600円

全世界のニット生産量の中で、日本は約0.5%しかないといわれているが、「ニットの設計が本当に上手い」と感心を寄せるのが、山形県寒河江市を拠点とするニットウエアブランド<BATONER/バトナー>だ。

“バトンを次に繋ぐ”という造語から生まれた<バトナー>は、1951年創業のニットファクトリー生まれのブランドで、3代目の奥山幸平氏により2013年春夏シーズンにデビュー。ニット産地として知られる寒河江市は、紡績から染色などすべての工程が分業化された地域で、<バトナー>は、日本のマーケットにあったニットウエアを自社で一元管理して生産されている。


タートルネックセーター21,600円


カーディガン 32,400円

クルーネック、タートル、カーディガンのいずれも今のトレンドにバチッとはまるビッグシルエットで、クリーンなデザインも魅力。畦編みのベストセラーブランドであり、価格がこなれているのも国内生産の強み。2018年春夏シーズンからは、イセタンメンズ別注のニットジャケットも登場するのでこちらにもご期待を。

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