2017.09.30 update

＜ERTRE/エルトレ＞｜カンガルー革でしか表現できない極細編み――味わい深さを楽しむレザーアイテムが登場

09.27 Wed -10.03 Tue: 伊勢丹新宿店メンズ館1階メンズアクセサリー

1979年イタリアマルケ州に創業した＜エルトレ＞は、代々受け継がれる伝統的な編み技術を継承し、常に革新をもたらすアルティジャーノ（職人）と、日本人の物へのこだわりから誕生しました。
カンガルー革でしか表現できない極細編み（インフィラーティ）を用いた革小物は、熟練の職人の手により丁寧に編み上げられ、使い込むほどに重厚な艶をまとい、独特な風合いを増していきます。

＜エルトレ＞が厳選している素材は、数に限りがあるオーストラリア原産の野生カンガルーの革。傷のないカンガルー革は牛カーフより価値の高いものもあるといわれています。
カンガルー革は繊維が緻密なため、薄くそぐことで軽量化がはかれる。その上、牛革の2倍という強度と丈夫さを合わせもつため、1.2mmもの細かい編みを実現可能にしています。

長財布 74,520円

手前から
カードケース 25,920円
コインケース 28,080円
二つ折り財布 52,920円

9月26日（火）からメンズ館1階＝メンズアクセサリーにて開催中の＜エルトレ＞プロモーションでは、北イタリアの名門タンナー＜Bonaudo/ボナウド＞社の最高品質のカンガルー皮革を採用したレザーグッズをご紹介しています。
熟練職人の手によって細部にまで注がれる高度な編みの技術。とりわけ、極細編みのため仕上げが難しいコバ部分は、ラグジュアリーブランドの製品も手掛けるファクトリーにて、通常の2倍の時間をかけ磨き上げられています。

会期中の9月30日（土）と10月1日（日）の2日間は本国から職人が来店し、編みの技法であるイントレチャートの実演会を実施。ぜひこの貴重な機会に、高い技術力とクリエイティビティを間近でご覧ください。