神々にえこひいきされた男たち
5月19日(金)に待望の島地さんの新刊「神々にえこひいきされた男たち」が発売になりました!
それに伴い、5月20日(土)にサロン・ド・シマジでサイン会が催され、待ちに待っていた熱狂的な“シマジスト”のお客さまが続々とご来店。
シマジ「お待たせしました。メルマガを項目毎に再構築した、私の新刊の発売です。今回、帯の推薦文をあの鈴木京香さんにお願いしました。お忙しいのに、ゲラ刷りの段階でしっかり読んでくれました。
序文は岩手県一関のジャズ喫茶「ベイシー」の店主で、私の大親友の“しょーちゃん”こと菅原正二さんにお願いしました。しょーちゃんは名文家なので、素晴らしい序文を書き上げてくれました。この序文は必読です。本編には常連の方々の登場する話もありますから、じっくり読んでください。」
島地さんこの日は一体何冊の本にサインをしたのでしょうか…
島地さんのあいさつが終わるとお客さま一人ひとりに感謝を込めてサインをしていきます。おかげさまで用意していた冊数がほぼ完売!急遽追加発注することに!
シマジ「いやぁ~。うれしい!皆さまありがとうございます!書いた本人がついつい笑ってしまう内容になっていますから、じっくり愉しんでください。」
サイン会は無事終わり、上機嫌の島地さんとお客さま。お酒のペースも進みついに、シマジオリジナルの限定ウイスキーも完売いたしました。空きボトルは集計後、上位の方にお渡しいたします。お楽しみに!
シマジ「人生は運と縁とセンスです。この本にはそういった事も盛り沢山に書いてあります。まだ買っていない“シマジスト”はお急ぎください。」
島地勝彦
メンズ館8階=イセタンメンズレジデンス<サロン ド シマジ>のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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