【2017春夏プレビュー】旬の靴が揃う「シューズラボ」、新シーズンのテーマは原点回帰から生み出す未来(1/2)
デザイナーの思いや、新しい木型・素材にフォーカス
メンズ館1階からエスカレーターで下りた正面で展開する「シューズラボ」が、デザイナーズシューズの“原点回帰”にフォーカス。人気デザイナー三原康裕氏との協業によるイセタンメンズ・エクスクルーシブアイテムの展開をはじめ、ピッティ・イマージネ・ウオモで見つけた新進気鋭ブランドや、アルチザンが創り出すニュークラフトシューズなど、靴の可能性と先進性を追求するシューズラボらしさにご注目ください。
<ミハラヤスヒロ>
シューズ 63,720円
*3月29日(水)より展開
<ミハラヤスヒロ>の原点に回帰したメンズ館限定アイテム
デザイナー三原康裕氏の“原点”といえば、フォタシングテープまでレザーで作られたオールレザースニーカーやファンに愛されている後染めエナメル加工が挙げられます。独創的なアイデアと高度なテクニックから生まれる靴は、まさに<MIHARAYASUHIRO/ミハラヤスヒロ>の独壇場。
オールレザースニーカーの復刻モデルは、アッパーにパラフィン加工(パラフィン蝋を使用したエイジング加工)を加えた個性的な表情に、レザーソールを用いて、ドレスシューズライクな履き心地を実現。カジュアルパンツはもちろん、スラックスなどともコーディネートできます。
<ミハラヤスヒロ>
シューズ 59,400円
*3月29日(水)より展開
また、<ミハラヤスヒロ>がパテントを持っている「後染めエナメル」では、透明エナメルに、手染めでグラデーションをプラス。色の深みが冴えて、美しい仕上がりとなっています。
3月29日(水)からスタートする「JAPAN SENSES( ジャパン センスィズ)」でデビューする<ミハラヤスヒロ>の代表作にご期待ください。
<ビブリオテック>
シューズ 45,360円
*3月1日(水)より展開
これからのクラフテッドシューズのあり方を示す<ビブリオテック>
3月1日(水)から始まる「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」で、シューズラボに登場するのが、靴職人兼デザイナーの若林正裕氏が手がける<bibliotek/ビブリオテック>。
見どころは、“デザイン+機能性”で、一見オーセンティックなアッパーデザインに、ソールを浮かせて持ち上げ、EVAを挟み込むテクニックを施した“クラフテッド・ハイブリッドシューズ”がラインナップ。若林氏自ら技術指導を行うイタリアのシューズファクトリーで生産された最先端靴がお目見えします。
NEXT≫新たに仲間入りする2ブランドを紹介!
日本の名インポーターが手掛ける<ロイヤルゴージブリッジ>と、ピッティ・イマージネ・ウオモで注目を集めたニューブランド<エデン>
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