<33/サーティースリー>|新春を寿ぐ、新感覚のドレススニーカーと“動く浮世絵”の超絶コラボレーション
- 01.03 Tue -01.10 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴
“ブルーグラデーション”テーマから生まれた「日本のブルー」
1月3日(火)からのプロモーションのキーカラーになる“ブルーグラデーション”を、世界中から厳選された素材を用い、一流の靴職人の手によって作り出される新感覚のスニーカーブランド<サーティースリー>が“プルシャンブルー=暗い紫みの青”で表現。さらにトゥ部に金箔、銀箔を施して、濃い青色にラグジュアリーな表情をプラスしています。
<サーティースリー>は、“美しい靴”をコンセプトに、ニチマンの創設年1933年の「33」に由来するブランド名を冠して誕生。アッパーには伊・インカス社のベジタブルタンニンカーフレザーを採用し、軽量で屈曲性に優れた伊・ゴムス社の高品質ソールを使用。クッション性と反発性を兼ね備えたインソールを加えることで、スニーカーライクな快適な履き心地を実現しています。
スニーカー 35,640円
今回は、ブランド名の「33」に、2017年の「17」を足した「50」年後にも残るブルーを、日本の歴史の中からピックアップ。そこで出会ったのが、天然顔料の“岩群青”によるプルシャンブルーでした。
GIFアニメーション“動く浮世絵”もプロモーションに登場!
世界で知られる最も有名な浮世絵の一つである葛飾北斎「神奈川沖浪裏 富嶽三十六景」の巨大な波を例にとるまでもなく、歌川広重も葛飾北斎も、1700年初頭にドイツ・ベルリンで発見された、いわゆる“ベルリン藍=プルシャンブルー”を使用。墨に近いため、濃い青はもちろん、薄めることで透き通る青まで表現できたプルシャンブルーは、彼らの表現を大きく飛躍させました。
今回のプロモーションでは、アッパーの革に独特の表情を与えるパティーナ(染色師)による“ブルーグラデーション”が施された<サーティースリー>のスニーカーのラインナップとともに、映像作家の瀬川三十七氏によるGIFアニメーション“靴屋”も登場。スタイリストが"手品"のように<サーティースリー>をお客さまにご提案していくユニークな表現にもご注目ください。
<33/サーティースリー>プロモーション
□1月3日(火)~10日(火)
□メンズ館地下1階=紳士靴
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
メンズ館地下1階=紳士靴
03-3352-1111(大代表)