2016.11.30 update

海の宝石に魅せられて・・・

最近の島地さんはガルーシャがお気に入りです。時計のベルトに、ブートニエール、カフスなど多くのガルーシャで出来たものを身に付けています。極め付けは、メガネまでガルーシャのものをオーダーされました。

＜サロンドシマジ＞ブートニエールは伊勢丹オンラインストアでもお買い求めいただけます。

シマジ「私は100本以上メガネを持っていて、フランスの天才的な職人のものが多いんです。いっぱい持ってるから私の我儘なお願いも聞いてくれて、世界にただ一つのガルーシャのメガネを作ってもらったんです！」

島地さんはこの我儘をどうしてもお願いしたくて、時計のベルトの画像を職人にメールで送り、ガルーシャの色を合わせてもらう徹底ぶりです。
オーダーの仕方も、流石、お洒落極道の島地さんと言ったところでしょうか・・・。

シマジ「今度、ブートニエールのパターンオーダー会もやりますよ。今までの花の形ではなく、ネコとドクロとパイプの形でやるんです。値段もお手頃ですからみなさんぜひ作ってくださいね。作ったら私に見せてください。」

皆さんに広めたくて、オーダー会情報もしっかりイベントページにて掲載していただきました。
ドクロのデザインには、エキゾチックレザーとガルーシャを使って、なんとも贅沢な仕上がり。胸元にインパクトが出ますよ♪デザインやカラーで迷われたら、島地さんやサロンスタッフにご相談ください。

【イベント情報】島地勝彦氏も愛用するガルーシャ（エイ革）を使用したブートニエールのパターンオーダー会を初開催

シマジ「たくさん浪費してきたからこそ、面白いことが思いつくんです。ロマンティックな浪費から文化は生まれるんですよ。」

島地さんのロマンティックな浪費は数知れず。「いいな！」と思ったらすぐ手に入れてしまうわけで、だからこそ装いにも造詣が深いわけですね。オーダー会は12月13日（火）までの2週間限定イベントですので、お見逃しのないようにご注意ください。
サロンにお越しの際に、お買い物のついでに、ぜひお立ち寄りください。

今週の格言
「ロマンティックな浪費から文化は生まれる」

今週のお酒
「キルホーマンシマジオリジナル」
アイラ島で一番新しい蒸溜所。まだ若い5年もので、アタックが強くピーティ。この度ハイボールはじめましたので、ぜひご賞味ください！

島地勝彦
メンズ館8階＝イセタンメンズレジデンス＜サロンドシマジ＞のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田錬三郎・今東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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