2016.07.22 update

"ウクレレはカマカに始まりカマカに終わる"――ハワイアンウクレレの代名詞<KAMAKA UKULELE/カマカ ・ウクレレ>の100周年記念モデルが登場

「これぞハワイ」――そう思わせるのは、まるでハワイの乾いた気候と、あの太陽の明るさが表現されたような唯一無二の音色が印象的な<カマカ・ウクレレ>。現在、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、8月1日(月)までハワイ発祥の<カマカ・ウクレレ>のポップアップを期間限定で開催中だ。


1916年にハワイ・オアフ島でウクレレを作りはじめ、今年で100周年を迎えた<カマカ・ウクレレ>は、多くのウクレレファンから愛され、今ではハワイアンウクレレの代名詞と称され、世界のトップブランドとして揺るぎない地位を確立。今回おイベントでは、世界的なウクレレ奏者でもあるジェイク・シマブクロさんも愛用する<カマカ・ウクレレ>の中でも「HF-1D」をはじめとする創業100周年を記念したデラックスシリーズの特別モデルも登場する。

創業100周年を迎えた2016年仕様のヘッドプレートは「1916-2016」の刻印入り
温かみのある木目はラッカー塗装を施し、さらに美しくクラスアップ

神聖なる木、ハワイアン・コアから作られる<カマカ・ウクレレ>は、美しい木目と明るく乾いた音色が特徴。特にこのデラックスシリーズはフィギュアードコア材と言われるハワイアン・コア材の中から、さらに厳選されたトラ目模様の材を使用し、より繊細でクリアな音が特徴。

『ジャンクなものはつくるな。品質を大切にしろ』というカマカ1世の言葉通り、ハワイの文化の中で培われた技術と精神が、ずっと変わらない音を作り続け、長い歳月を経た現在も失われることなく受け継がれているのが、<カマカ・ウクレレ>の素晴らしさと言える。

メイプル材とローズウッド材をつなぎ合わせた特徴的なロープバインディングの装飾は、補強材としての役割も果たしています。

このポップアップに際し、イセタンメンズ レジデンス担当のスタイリスト京増は、「近年、若い世代を中心にハワイ文化が再注目されるようになり、ハワイアンミュージックやウクレレそのものへの関心が高まっています。型にハマらない自由なスタイルで弾けるのがウクレレの魅力でもありますが、ハワイアン以外のジャンルにも溶け込みやすい音質なので、もともとギターを弾いてるこだわりを持ったお客さまからも支持を頂いています」と説明。"ウクレレ=カマカ"の定着とともに、ライフシーンを選ばず簡単に持ち運べる点も人気のポイントという。

左から、「HF-1LD 100th」297,000円、「HF-2LD 100th」329,400円、「HB-2D 100th」324,000円

クラフトマン一人ひとりの想いが込められたウクレレ。ハワイの大地の恵みで生まれ育ったハワイアン・コアで作られた<カマカ・ウクレレ>には、ハワイで生きる人々の豊かな心が宿っています。人々に笑顔をもたらし暮らしを豊かにしてくれる<カマカ・ウクレレ>をこの機会に体感してみてはいかがだろうか。

<KAMAKA UKULELE/カマカ・ウクレレ>プロモーション
□7月13日(水)~8月1日(月)
□メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス

*価格はすべて、税込みです。

お問い合わせ
メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス
03-3352-1111(大代表)