ONLY MI -お客さまの声を三越伊勢丹の手で-|春の足元は「自分だけの青」で魅せる
ファッショントレンドの流れとともに、シーズン毎に高まるネイビーカラーへの関心度。それに応えるかのように今シーズン、メンズ館地下1階=紳士靴にはとにかくネイビー(ブルー)が豊富に揃います。
バイヤーの中村良枝は、「ビジネススタイルではベルトと靴の色をあわせるのがひとつのセオリーなだけに、どちらも揃えやすい黒と茶は不動の定番色でした。そのセオリーは変わらずとも、仕事服がファッション化する中で新たな定番色としてメンズ館が提案するのがネイビーです。紺ジャケットに白パンツ、その足もとにはネイビーシューズ。オン・オフ問わず使えるのも人気が集まるポイントです」という。
3月2日(水)より、メンズ館地下1階=紳士靴では、各ブランドからさまざまなネイビーシューズが登場。「ありきたりな青」に飽きてしまった方に自分だけの「特別な"青"」を提案します。
<シルバノ ラッタンツィ>左:756,000円、右:486,000円
トレンドカラーを纏う世界の名靴
木型からシェイプ、ディテールに至るまでのすべてを美しく仕上げるバランス感覚と卓越した独創性で多くのファンを魅了する<シルバノ ラッタンツィ>。ネイビーカラーで別注したクロコダイルシューズは、より存在感ある設えに。
左:<チーニー>74,520円、右:<クロケット&ジョーンズ>85,320円
いずれもイセタンメンズ初登場のモデル<チーニー>「エドモンドⅡ」とクロケット&ジョーンズ「プール」。ワークスタイルのカジュアル化でビジネスマンの足元の定番になってきたダブルモンクとローファーも、この春はネイビーがおすすめ。
<アンドレア ベントゥーラ>52,920円
ブルーグラデーションで魅せる春の足元
1998年にイタリアで創業した<アンドレア ベントゥーラ>。素足に近い履き心地を感じるコインローファーは、ヒールカウンターもなく、かかとを踏んだステップインで履くこともでき楽しみ方も自由。上質なスエードを用い、トスカーナ地方の熟練の職人によって丹念につくられる靴に注目です。
また、メンズ館ではお馴染みの<カンパニーレ>や<フェランテ>からも発色豊かなブルーが印象的なスリッポンが登場。ナポリ生まれの靴ブランドらしい流麗なフォルムと柔らかな履き心地をお楽しみいただけます。
お問い合わせ
メンズ館地下1階=紳士靴
03-3352-1111(大代表)