【第2回】印象別紺無地スーツの合わせ方 前編
今回はスーツの定番カラーである“ネイビー無地”を使用し、印象別にコーディネイトをご紹介をします。見た目の印象に対する著書が多く出ているように、服装や色使いは相手に与える印象に大きく影響します。そこで「今日は大事な案件がある」「積極的な印象を与えたい」等のお悩みに、前編と後編に分けてお答えしていきます。
積極的な印象を与えたい
赤は情熱的な印象を相手に与える色といわれており、積極性をアピールしたい時に活用できます。 有名な話ですと、歴代の大統領が重要な演説の際にこのコーディネイトをする(パワースーツと呼ばれている) 事がよく知られています。色が写真のものよりも明るくなってくると華やかな印象が強くなるので注意が必要です。 自分の気持ちを高揚させたい時にもおすすめ。
<イセタンメンズ>スーツ 82,080円(税込)
<フランコプリンツィバァリー>チーフ 8,100円(税込)
<フランコプリンツィバァリー>ネクタイ 14,040円(税込)
<イセタンメンズ>シャツ 14,040円(税込)
信頼を得たい
大切な契約を取る時や製品の価格を交渉する時等は、相手に「一緒に仕事をする価値があり、信頼出来る」という印象を持たせたいもの。アピールは控え目に、写真のようにブルートーンで落ち着いた雰囲気にまとめると、誠実な印象になります。更にペンやカバン等の小物にも気を使っていただくと、細かなことに気を配れるという印象も持たれやすくなります。
<イセタンメンズ>スーツ 82,080円(税込)
<フランコプリンツィバァリー>チーフ 8,100円(税込)
<ダーバン オンブラーレ>シャツ 14,040円(税込)
<オンダータ>ネクタイ 14,040円(税込)
いかがでしたでしょうか。次回はコーポレートカラーと女性目線を取り入れたコーディネートをご紹介したいと思います。