日本文化を纏う。

みなさま、こんにちは!
毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?

夏が大好きなチャーリー・ヴァイスですが、やはり今年も世界中の気温の高さに驚いている、と言っていました。
どんなに暑い国でも夏を楽しみたいチャーリーは、いかに快適に“涼をとる”か、を旅へ出ては研究しているそう☆

太陽の光が強い日にはなるべく肌を出さないようにしたり、日が傾くと同時に行動を始めてみたり、敢えてホットコーヒーを飲んで体温を上げたりなど、色々な方法を試したそうです!


しかしチャーリーが追求した、1番涼しさを感じる方法は日本での涼の取り方だったようです!

涼しげな素材の浴衣に袖を通し、風鈴の音色に耳を傾けながら扇子をあおぎ、冷たいかき氷を味わう…

ある女性から学んだ日本の夏はとても涼しげだったと、チャーリーは言っていました。
(「その女性と過ごした時間は、なかなかHOTだったけどね♪」とも聞いております…)

 

 さて、メンズ館8階THE GALLERY by CHALIE VICEでは、7月29日(火)から新しく「日本を纏う。」をご紹介いたします。


どの国にも、独特で趣深い文化が存在します。
みなさまご存知の通り、チャーリー・ヴァイスは大の日本通。
食だけではなく、ファッションでも日本文化を感じられるものが大好きで、いつも持ち歩いているそう♪


「たとえば、ミラノの紳士たちは、いつでもスカラ座に着ていける一張羅をクローゼットに備えています。
オペラを愉しむその日には、一日かけて身なりを整え、鏡の中の自分に納得がいったら、とりあえず馴染みのカフェでワインを一杯。

そして、高揚する気分を抑えつつ、スカラ座までの階段を足取り軽くのぼってゆくのです。
彼らにとってタキシードを着ることは、オペラという文化の一部。そしてそれは、何ら特別なことではないのです。

幸い日本には和の気分を高める美しい柄とそれがあしらわれた一張羅、その装いが似合う文化があります。
日本の粋を知り尽くしたファッショニスタである皆さんが、それを楽しまないのはもったいない!

 

そこで、THE GALLERY by CHALIE VICEでは、リアルクローズでカジュアルに楽しめる「和柄」のアイテムをセレクトしてみました。
日本の夏はまだまだこれからです。」



日本の粋な文化を愉しむために「和」をあしらったアイテムを纏う…

さて、通なチャーリーのお友達のみなさまなら、今年の夏はどこへお出かけしますか?

能楽師 大蔵基誠が魅せる Kyogen Lounge


日本の伝統文化の一つである「狂言」の若年層への普及拡大を目指し、能楽師狂言方 大蔵基誠さんが2010年からスタートしたKyogen Lounge。
「狂言を観るのがはじめての方でも楽しめる舞台」の為に、大蔵基誠さんが分かりやすく解説し、着物姿のDJによる音楽演奏のコラボなどを行っています。

今回のイベントは、チャーリー・ヴァイスが「どうしても」と大蔵さんにお願いをしてチャーリーのご友人のために特別なKyogen Loungeを披露していただきます。

日時:2015年8月1日(土)15時~16時
参加費:2,160円(税込) ※ドリンク代込
定員:15名様
ご予約:03-3225-2853(直通)
※イベントは予約制となります。また、定員になり次第締め切らせていただきます。予めご了承ください。

*本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。