チェスターフィールドコートをクローズアップ
正統派チェスターフィールドと言えば<カルーゾ>
モノ作りへの誠実さやこだわりに定評があり、名だたるショップやメゾンのOEMを請け負っている<カルーゾ>。洗練されたシルエットと上質な素材はまさに“大人のチェスターフィールドコート”の名にふさわしい1着です。グレンチェックのストールを合わせてとことん落ち着いた印象に。今年らしさをプラスするなら、オフホワイトのローゲージニットがオススメです。
<カルーゾ>コート 291.600円、<グライ>セーター78.840円、<アンドレアズ>ストール 42.120円(すべてメンズ館4階=インターナショナルラグジュアリー)
生地で変化をつけていつもと違うチェスターを味わえる<ハリス ワーフ ロンドン>
マルチカラーネップ入りヘリンボーン生地のコートはカジュアルなデニムコーディネートにピッタリ。 コートの中にはフードつきジップアップパーカーを合わせてよりラフに。更にスリップオンのスニーカーを合わせればリラックスしたオフスタイルが完成します。
<ハリス ワーフ ロンドン>コート 79.920円、<クロ>ジーンズ 25.920円、<デザインワークス> 28.080円(すべてメンズ館6階=コンテンポラリーカジュアル)
モードとリアルクローズを併せ持つ<ファクトタム>
テーラードやミリタリー・ワークをベースにした、モードとリアルクローズを融合したコレクションを展開している<ファクトタム>。定番のコートも4つボタンの浅めの襟元にすることで新鮮な印象に。細身なシルエットなのでメルトン素材も野暮ったく見えないようデザインされています。ブラックをベースにフェアアイル風のセーター・スキニーパンツにハットを合わせて、よりキャメルカラーを引き立たせるコーディネートがオススメです。
<ファクトタム>コート 73.440円、<ファクトタム>セーター 27.000円、<ファクトタム>ハット 23.760円(すべてメンズ館2階=インターナショナルクリエーターズ)
確かなテーラリングで選ぶなら<ジョン ローレンス サリバン>
英国で身に着けたテーラリングに定評があり、毎シーズンテーラードジャケットを出している<ジョン ローレンス サリバン>。そのテーラリングを感じられるチェスターコートは人気のアイテムの1つです。細身でも着た時のゆとりを大切にしているというシルエットは絶妙。そこに合わせるのはブークレ糸を使用し柔らかい肌触りのタートルネックセーターとダブルモンクシューズ。英国の雰囲気を残しつつ、きめ過ぎないリラックス感もあるコーディネートに仕上がります。
<ジョン ローレンス サリバン>コート 95.040円、セーター 41.040円、<ジョン ローレンス サリバン>×<ジョージ コックス>シューズ 62.640円(すべてメンズ館2階=インターナショナルクリエーターズ)
*価格はすべて、税込です。
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