イセタンメンズの“私物”を拝見!ディレクター中村_日々の欲を満たす“大は小を兼ねる”もの|#イセタンメンズの愛用品
新しい年が明け、まだまだ冬真っ只中の1月。寒さを感じるこの時期は、必然と家ですごす時間も多いのではないでしょうか。1月の「#イセタンメンズの愛用品」は自分にとって欠かせない「ホームアイテム」がテーマ。「ISETAN HOME ESSENCE」バイヤー松岡に続いて2人目に紹介するのは本メディア「ISETAN MEN'S net」ディレクター中村基輝。編集部の中でも群を抜く、独自のセオリーでもの選びにこだわる男だ。
自身の所有欲を満たしてくれる“大は小を兼ねる”アイテム
ライフスタイルに欠かせないのは「ミニマル」さと「機能的」であること。それに加えて意外性があったり斬新なプロダクトに惹かれるという中村。特に最近は“大は小を兼ねる”を念頭に、家の中でも一番大きいサイズやスペックの高いモデルを選びがちだが、それらに囲まれて過ごす空間は自身の所有欲をしっかり満たしてくれるそう。
そんな中村が選ぶ愛用品をご紹介しよう。
ワインの香りの特大ディフューザー<ドットール・ヴラニエス>
2年ほど前の引っ越しを機に以前から憧れていた<DR. VRANJES/ドットール・ヴラニエス>のルームフレグランスを購入。定番の赤ワインをイメージした「ロッソ・ノービレ」は、どこか懐かしい駄菓子の「ブドウガム」のような香りがとても気に入っています。
ひと際目を引く特大サイズのボトルは、ブランドで展開している最大容量の5リットルをあえてチョイス。購入当初は置いた時の存在感に圧倒されましたが、部屋や家具によく馴染むデザインで今では部屋に欠かせないインテリアです。
自身の“永久定番”<アルフレックス>のソファー「マレンコ」
ミニマルかつ、無骨さとかわいらしさが共存するデザインの<アルフレックス>のソファ「マレンコ」。自身の生活に欠かせない“ベストオブソファー”です。10年ほど前に購入した当時は別のファブリックだったのですが、ロゴ入りの麻のカバーがずっと気になっていて、念願叶って新調しました。カバーを変えただけなのに、まるで新品のソファーを購入したかのように表情が変わり、更に愛着が沸いてきます。
どんなスタイルにも合う「マレンコ」なので、さまざまなクッションやブランケットなどをその時の好みや気分で組み合わせています。最近はアンディー・ウォーホルの特大バナナクッションをアクセントに添えて、リラックスタイムを過ごしています。
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